【ビデオ】過去10年間で7倍以上に価値が高騰した、1973年型ポルシェ「911カレラ 2.7 RS」!
レアなポルシェに乗るのは、一体どんな気分だろうか? そんな疑問に答えてくれる英『The Telegraph』紙のインターネット版に掲載されたビデオをご紹介しよう。

もしもクラシックカーに投資する豊富な資金があるなら、現在の最良の選択はフェラーリだろう。2014年、クラシックカーの保険と査定を専門とするHagerty社が発表したフェラーリの価格指数は43%も上昇し、昨年のオークション高額取引車の上位8台をフェラーリが占めた。しかし、合法的な方法で資産を手っ取り早く増やしたいなら、ポルシェにも目を向ける価値がある。

ディスカバリーチャンネルの調査によると、ポルシェの通称"ナナサン・カレラ"と呼ばれる1973年型「911カレラ 2.7 RS」は、少なくとも英国において過去10年間で最も急激に価値が上がったクルマであるそうだ。2004年には6万5,000ポンド(現在のレートで約1,200万円)ほどだったこのクルマを、今になって買おうとすると50万ポンド(約9,000万円)以上の資金が必要になる。よりレアなライトウェイト仕様なら、さらに高額だという。

911カレラ 2.7 RSを購入すれば、単に手堅い投資になるというだけではなく、初期911の究極と言われるモデルを手にすることが出来る。同車はFIAのグループ4参戦を目的としてホモロゲーション取得のために限定生産されたモデルで、「911S」の2.4リッターから2.7リッターへ排気量が拡大された水平対向6気筒エンジンは210馬力を発生する一方、車体も他の911より大幅に軽量化された。フロントの低いエアダムや、幅の広いホイールに合わせて拡張されたフェンダー、リアのダックテイル・スポイラーによって、モータースポーツに相応しいグリップと空力性能、スタイリングを身に付けている。

今回ご紹介するビデオに登場している911カレラ 2.7 RSは売り物だそうだが、価格はおよそ60万ポンド(約1億700万円)だとか。灰皿には、ポルシェを駆りル・マン24時間レースで5度の総合優勝を遂げたレーシング・ドライバー、デレック・ベルのサインも入っている。次のオーナーが、この911を投資のために保管するだけでなく、実際にドライブしてその素晴らしい性能を引き出してくれるように願いたい。それでは早速、ビデオを見てみよう。




By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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