2017年、ベントレー新型SUV「Bentayga」にハイブリッドとディーゼル搭載モデルが登場か?
ベントレーは、12日に米デトロイトで開幕した北米国際自動車ショー 2015において、2016年に発売が予定されている新型SUVの車名が「Bentayga」であることを発表した。今年後半に実車が公開されるというBentaygaは、まずW12気筒エンジンを搭載するモデルが来年に発売された後、1年遅れてプラグインハイブリッド・モデルとディーゼル・エンジン搭載モデルも追加されるという。

ベントレー社のヴォルフガング・デュルハイマーCEOによれば、プラグインハイブリッド・モデルは電気モーターのみで約31マイル(約50km)を走行することが可能で、V6またはV8のガソリン・エンジンがこれに組み合わされるという。まだどちらを採用するかは決まっていないらしい。一方、V8ディーゼル・エンジン搭載モデルはベントレー初のディーゼル車となる。

デュルハイマー氏が北米国際自動車ショーの会場で米Autoblogに語ったところによると、ベントレーはこのBentaygaにかなり期待を寄せているそうだ。2016年には全世界で3,500台を販売する予定で、これによりベントレー全体の販売台数は1万5,000台ほどに増加する見込みだという。なお同車の販売台数のうち4分の1は米国で購入されると予測されている。

まだ販売価格が決定していないため、ベントレーはBentaygaの注文受付を開始できずにいるが、それでもすでに4,000人の顧客がBentaygaの購入に興味を示し、大部分の人が手付金を支払ったとも言われている。デュルハイマー氏は「我々の顧客はベントレー初のSUVというアイディアを気に入ってくださった」と語り、「SUV市場は世界中で成長し続けている」と続けた。

Bentaygaのエクステリア・デザインは、2012年のジュネーブ・モーターショーに出展されたコンセプトカー「EXP 9 F」からだいぶ変更されるようで、特にフロント部分は他のベントレーの市販車に近いデザインに改良されるという。一方、インテリアの方はコンセプトカーからさほど変化がないようだ。


By Greg Migliore
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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