【ビデオ】デザインが一新されたBMW「1シリーズ」の2015年モデルが登場
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ラグジュアリーなコンパクトハッチバック、BMW「1シリーズ」が装いを新たに、欧州で2015年モデルとして発表された。僅かな変更に留まった「6シリーズ」とは対照的に、1シリーズはデザインおよびスペック共に注目すべき改善が施されたようだ。

フロント部分の変更点は一見するとやや分かりにくいものの、低い位置のエアダムに取り付けられたエアインテークが大きめになったことやクロームのアクセントがほとんど無くなっていることなどが見てとれる。また、切れ長になったヘッドライトはボンネットとの間に最適なシーリング材を使用することにより、空気の流れ(エアフロー)の最適化を図ったという。少なくとも我々の目には、美観もかなり向上したように見える。LEDデイタイム・ランニングライトは標準装備、オプションでフルLEDヘッドライトの装備も可能だ。

リアはさらに大きく変更された。特に、BMW最新のL型テールライトはサイドに回り込みながら、ハッチゲートにも入り込むようなデザインで、とてもユニークだ。リアバンパーの形状にも変更があり、全体を通して統一感のあるデザインとなった。

変更点はこうしたデザインだけではない。新モデル「118d」「120d」「125d」に搭載される新世代の2.0リッター4気筒ディーゼルターボ・エンジンは、それぞれ最高出力150hp、190hp、224hpを発生。燃費を重視した「116d EfficientDynamics Edition(エフィシェントダイナミクス・エディション)」は、最高出力116hpの1.5リッター3気筒ディーゼルターボを搭載し、アクティブ・エア・フラップの採用や、キドニー・グリルのデザインを見直すことで、Cd値(空気抵抗係数)を0.29に抑え(標準の116dは0.30)、EU複合モード燃費3.4L/100km(約29.4km/L)を達成している。ちなみに同じエンジンを積む"普通の"116dは、Cd値3.0、EU複合モード燃費3.7L/100km(約27.0m/L)だ。最高位モデルの「M135i」が搭載する3.0リッター直列6気筒ターボも最高出力僅かに向上して326hpになった。改善された8速ATは、ギア比がワイドになり、搭載されているナビゲーション・システムが持つデータを参照して最適なシフトを選択するという。

1シリーズの2015年モデルは、英国では3月に、その他欧州各国では年内に販売される予定。それでは、実際に走る姿をビデオでご覧いただこう。変更点の詳細を知りたい方はプレスリリース(英語)をどうぞ。




By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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