窓ガラスに触れると開閉する、センサー式のサイドウィンドウをジャガーが開発中!
ジャガーは現在、開閉ボタンを押さずに窓ガラスに触れるだけで開閉できるサイドウィンドウの開発に取り組んでいるそうだ。

米で開幕中の北米国際自動車ショー初日に、ジャガーのデザインディレクター、イアン・カラム氏が米Autoblogに語ったところによると、「サイドウィンドウのとある部分に触れるだけで窓が開く」のだとという。「こうした技術の開発が現在進んでおり、完成を待っているところだ」と同氏は続けた。

その技術はいつ市販車に装備されるのか、と尋ねると、「いつになるかはまだ分からないが、どうずればいいかは分かっている」とのこと。機能についてはあまり話したがらず、「それは教えられないが(笑)、大まかに言えば、センサーで手の動きを感知するものになるだろう」と続けた。これまでのような開閉ボタンも設置する必要があるのかについても、明らかにされなかった。

この技術をサイドウィンドウの開閉に使うに当たり、安全面での問題はないのかという質問に対して、カラム氏は「センサーの位置は、ある特定の部分に限られているため、誤作動させてしまうことはないはずだ」と述べている。というのも、手の動きをセンサーが感知して動くという先端技術をジャガーが採用するのは初めてではなく、既に「XF」のルームライトのコントロールやグローブボックスの開閉に使われている。しかし当時、乗客のヒザがグローブボックスの開閉スイッチにうっかり触れてしまい意図せず扉が開くという事例が報告され、デザインを変更することになった。そのため同氏は、センサー位置を特定することの必要性を認識しているのだろう。同氏は、「安全について、我々は既存の考えにとらわれずに新たな視点で考えていかなければならない」と続けている。


By Chris Paukert
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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