【北米国際自動車ショー2015】ビュイックが、新型コンバーチブル「カスケーダ」を披露!
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1月12日に米デトロイトで開幕した北米国際自動車ショーのプレスデー、雪が舞い散る生憎の天候にも拘わらず集まって来た大勢のメディアは、ビュイックから発表された「カスケーダ」を会場で目にして、きっと暖かな日射しや青く澄み渡る空を思い浮かべたに違いない。

カスケーダは、ゼネラルモーターズの欧州部門オペルの「アストラ」をベースにした、滑らかなボディデザインが特徴的なコンバーチブルだ。すでにオペルが欧州で展開しているモデルだが、今回、米国市場にビュイック・ブランドから投入されることとなった。

ビュイックがオペルのクルマをリバッジするのは、決して初めてのことではない。しかし、これまでとは違って、変更は最小限に抑えられている。「インシグニア」を「リーガル」として、「モッカ」を「アンコール」としてリバッジを行った時に付けられたような、縦型のウォーターフォールグリルやベンチポートホール(ボンネットに開けられた4つの空気穴)などがカスケーダには見当たらない。そのままで十分に見た目が良くスタイリッシュであるため、今回は、ビュイックを象徴するこれらのデザインがカスケーダには導入されなかったのだろう。

2+2シーターのキャビンは典型的なビュイックらしいデザインで、センタースタックにスイッチボタンがいくつも集中して並んでいる。一方で、ビュイック「ベラーノ」にも見られるような、握りが太いステアリング・ホイールが備わっていて、高い機能性と魅力を感じさせる。パフォーレイテッドレザーを用いたシートも快適そうだ。

米国仕様に搭載される1.6リッター直列4気筒直噴ターボは、最高出力200hpと最大トルク28.6kgm(オーバーブースト時は30.6kgm)を発生し、これに6速ATが組み合わされる。ソフトトップは50km/h以下なら走行中でも17秒で開閉可能だ。その他の詳しいスペックは、以前お届けしたこの新型コンバーチブルについての記事(英語)をご参照頂きたい。

それでは、カスケーダをあらゆる角度から撮影した現地の画像を用意したのでぜひ、チェックしてほしい。


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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