【レポート】米国で新車のハイテク・オプションに費やしてもいい金額は平均約18万円
最近、新車を購入する人から多くの注目を集めているのが、USBポートやスマートフォンの接続によって価値が高まったインフォテインメント・システム。では、平均的な人たちが実際に新車を購入するとき、それらのハイテク・オプションに費やしてもいいと考える金額はどのくらいなのだろう?

答えはズバリ、1,499ドル(約18万円)まで。米世論調査機関ハリス・ポールの最新調査によると、回答者の51%が、自動車メーカーから使いやすい最新テクノロジーが発売されたら使いたいと思っており、1,499ドルまでならそのために費用を支払ってもいいと考えているらしい。どうりで今年の国際家電見本市(CES)では、自動車メーカーから発表される新たなテクノロジーがこれまで以上に多かったわけだ。

また、ブルームバーグが取り上げている別の調査によると、新車購入者がクルマを選ぶ際の優先順位は変わってきているようだ。エンジンの出力やパフォーマンスに関心を持つ人はわずか14%にとどまる一方で、39%の人が車載テクノロジーを最優先するという。さらに半数以上の人が、自動車メーカーはスマートフォンとの連携を進めるより、ビルトインのインフォテインメント・システムを向上させるべきだと考えているという。

この調査では、Wi-Fi機能があるクルマのオーナーはわずか3%だったが、そのうち3分の2が毎日この機能を使っているという。また、回答者の半数近くがマイカーにワイヤレスのインターネット接続機能が欲しいと答えている。これらの要望から、インターネット接続機能を搭載するクルマは全世界で2020年までに、今の3,600万台から1億5,000万台以上へと、4倍近くに増えると見ている調査会社もある。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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