【レポート】VW、ブラジルで100hpを発揮する「up!」のターボモデルを新たに開発中?
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フォルクスワーゲンup!」の小さなサイズに魅力を感じつつも、搭載する1.0リッター直列3気筒エンジンの小さなパワーのせいで買う気が起こらなかった人に朗報だ。ブラジルの自動車情報サイト『car.blog.br 』によれば、フォルクスワーゲンはup!にパワフルなターボ・バージョンの追加を計画しているという。

噂されているターボモデルは、2011年のフランクフルトモーターショーで披露された「GT up! コンセプト」(上の画像)を市販化したモデルとなる可能性が高い。エンジンは現地ブラジルで「ポロ」のマイナーチェンジ時に採用されるという1.0リッター直列3気筒ターボ「1.0 TSI」を、5速マニュアルトランスミッションと組み合わせ、最高出力はGT up! コンセプトで予告された通り、100hpとなる見込みだ。

この数字だけを見ると大したことないと思うかも知れないが、現行の59hpや74hpと比べれば悪くはないだろう。しかし、現在開発中のスマート「フォーツー」ブラバス・モデルルノー「トゥインゴ ルノースポール」は130hpほどになると言われているので、これらと比べると充分とは言えないかも知れない。もっとも、このドイツとフランスの共同開発車は、標準グレードのエンジンでもターボ付きで最高出力は90hpもある。

ただし、今回のレポートはブラジルからのものなので、このup!のターボ・バージョンがサン・パウロ工場で生産され、南米限定で発売される可能性も否定できない。日本でも熱望するファンが少なくなさそうなだけに、今後の正式発表が気になるところだ。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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