東京オートサロン 2015 with NAPACホンダ・ブースは、先ほどご紹介した発売前の「ジェイド」をベースにしたカスタムカーのほか、様々なドレスアップが施された新型軽自動車「N-BOX SLASH」などを展示。さらに期待の新型軽オープンスポーツ「S660」のコンセプト・モデルや、1988年のF1グランプリで16戦中15勝を挙げた「マクラーレン・ホンダ MP4/4」が注目を浴びていた。

Related Gallery:Tokyo Auto Salon 2015 Honda

そろそろ市販型に近いものが見られるか!?...と思いきや、今回展示された「S660」は、残念ながら2013年の東京モーターショーで発表されたコンセプトカーと同じものだった。ボディにマットブラックのラッピングを施し、あとは内装に少し手を入れ、ホイールにカーボンを貼り付けただけだとか。ただ、初出展の東京モーターショーの時に比べると来場者が近づいて見ることができ、相変わらず注目度は非常に高い。それだけ人々の期待の高さが窺える。背景のスクリーンには"COMING SOON"の文字が映し出されていた。





「CYBER CONCEPT N-BOX SLASH Code:89」は昨年12月に発売されたばかりの軽自動車「N-BOX SLASH」をベースに、「SF・ゲーム・アニメに登場する近未来のイメージにリンクする世界観を表現したコンセプトモデル」だそうだ。ブルーのイルミネーションが輝くインテリアは、確かにSF映画の劇中車のようでもあり、テーマパークに置かれたゲーム機の筐体のようでもある。



2輪に4輪、軽自動車からレーシングカーと、バラエティに富むこともホンダ・ブースの特徴。スーパー・フォーミュラのマシンやSUPER GT参戦車両「NSX」が置かれる一方で、人気ブランド「Samantha Thavasa」とコラボレーションした「ヴェゼル」や、純正アクセサリーとして発売されている『バービー』コレクションを装着したN-BOX SLASHのように、女性の来場者に向けた展示車両も目を引く。硬軟両面を併せ持つホンダの個性は存分に発揮されていたと言っていいだろう。




ホンダ車のモータースポーツ活動やチューニングを行う無限の方と会場でお話させていただいたところ、「最近のホンダ車はミニバンとか多くて、我々がチューニングを手掛けるにしても、どうしてもやり方が限られていました。しかし、これからしばらくは面白そうなクルマがどんどん出てくる予定なので、非常に楽しみ」と語っていた。来年のオートサロンではS660のカスタムカー、そして新型NSXも見られるかも知れない。確かに、非常に楽しみである。

それでは今回も、モータージャーナリストの斉藤聡さんによるインタビュー映像をどうぞ。













ホンダ 公式サイト
http://www.honda.co.jp/


■関連フォトギャラリー
Related Gallery:Tokyo Auto Salon 2015 Honda

Related Gallery:Honda at 2015 Tokyo Auto Salon

【PR】ホンダ車の購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!