日本勢好調! 2014年に米国で販売台数の多かったクルマを振り返る
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カレンダーに書かれた2015年の文字にもようやく馴染んできた頃、いま改めて2014年に売れたクルマをチェックしてみよう。昨年の米国で最も売れた車種はフォード「Fシリーズ」。38年もの間、ずっと人気を博しているフォードのピックアップだ。Fシリーズは前年より1.3%売り上げを落としてはいるが、それでも75万3,851台も販売した。これは1日あたり、2,065.3台が売れている計算となる。

シボレー「シルバラード」は昨年10.3%売り上げを伸ばし、52万9,755台で2位につけた。ピックアップトラックの人気は高く、前年度より23.6%増加した「ラム」(1500/2500/3500)が、43万9,789台を売り上げて3位となった。ラムやジープの売り上げが好調のため、フィアット・クライスラーの販売台数は16%も増加し、200万台を突破した。

4位のトヨタ「カムリ」が乗用車ではトップで、4.9%増の42万8,606台。続いてホンダ「アコード」が38万8,374台となっている。アコードは6%も売り上げを伸ばしながらもカムリに破れてしまったが、トップ10に3台もランクインしたメーカーはホンダだけである。

6位は日産「アルティマ」が4.7%増で33万5,644台。7位のホンダ「CR-V」は10.2%増で35万5,019台。トヨタ「カローラ」と「マトリックス」が5.9%増で33万9,498台。ホンダ「シビック」が3.1%減の32万5,981台。そして10位は、フォード「フュージョン」が2.9%増の30万6,860台となっている。

2014年は特に12月の販売数が前年比より11%も増えたこともあり、合計販売台数は6%増加して2006年以来最高の1,650万台となった。ブランド別では、フォードが販売数1位となったが、前年から大きく変動していない。一方、スバルは21%も急成長して51万3,693台も売り上げた。さらに、BMWアウディポルシェランドローバーはそれぞれの売り上げ記録を更新。米自動車調査会社『Kelley Blue Book』 は、ここ2、3年で販売台数が1,700万台に達成するのではないかと見ている。


By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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