千葉県幕張メッセで開催中の東京オートサロン 2015 with NAPAC日産のブースにはモータースポーツ部門「NISMO」の名前が付く各モデルが勢揃い。「マーチ」から「GT-R」まで、白いボディに赤いアクセントが入ったお馴染みのカラーが並んだ。

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会場で"NISMOロードカー"と呼ばれていたモデルは現在、全部で5車種。中でも今回の展示では「マーチ」と「ノート」にNISMOから発売されるパフォーマンス・パーツを装着してさらに性能を向上させている。例えば「マーチ NISMO S」なら機械式LSDやチタン合金製マフラー、オーリンズ社製ダンパー&スプリング、ドライカーボン製ドアミラーカバーなどのパーツが組み込まれ、さらにコンピューターをリセッティングして「最高出力自体は変わっていないけれど、パワーの出方が変更してある」そうだ。



かつて「シルビア」や「スカイラインGT-R」をベースに少量限定生産されていたNISMO製コンプリートカーに比べると、ずいぶん手頃な価格で栄光の名前が手に入るようになった気もするが、日産のカタログ・モデルになっても開発はもちろんNISMOが手掛けており「自信を持ってNISMOのバッジを付けている」そうである。会場には「GT-R GT3」や2014年SUPER GTチャンピオン・マシンなど、実戦で活躍したレーシングカーも展示され、雰囲気を盛り立てる。



ブースにおけるもう一方の注目モデル群は、日産の特装車を手掛ける関連会社オーテックジャパンが製作する「Rider」シリーズ。お馴染み「エルグランド」のほか、「セレナ」をベースにRiderが目指す新たな姿を探るデザインスタディモデル「Rider Advance Study」や、軽自動車「デイズ・ルークス」のRiderも東京オートサロン用スペシャル仕様で展示されていた。「カジュアルの中に上質さも盛り込んだ」というコンセプトがよく分かる、白いキルティングシートはなかなか魅力的。



今年はついに「GT-R」の名前を冠したプロトタイプ・レースカーでル・マン24時間レースの総合優勝争いに挑む日産とNISMO。次回のオートサロンでは戦果報告と共にマシンが誇らしげに展示されることを期待したい。

それではAutoblogビデオ班が撮影して来た、モータージャーナリストの斉藤聡さんによるインタビュー映像をどうぞ。








日産 公式サイト
http://www.nissan.co.jp/




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