ダイキャスト製ミニカーやRCカーの製造・販売で知られる京商は、「京商ミニカーコレクションシリーズ」の第70弾として、「1/64スケール フェラーリ ミニカーコレクション 10」を12月2日(火)より、全国のコンビニエンスストア「サークルK」「サンクス」限定で発売中だ。クリスマスということで、読者の皆様にもプレゼントをご用意した。ぜひ文末よりご応募いただきたい。

2008年から販売されている「京商ミニカーコレクションシリーズ」は、憧れのクルマを毎回ブランドやテーマごとに、1/64スケール(シリーズによっては異なる場合もあるが、約10cm以下のコンパクトなサイズ)で精密に再現したミニカー・シリーズ。今回はイタリアの跳ね馬、フェラーリのシリーズ第10弾ということで、レースで活躍した伝説的な名車から最新の市販モデルまで、幅広いラインアップが揃っている。順番にご紹介しよう。



まずは、1995年からフェラーリ創業50周年を記念して限定販売された「F50」をベースに、イタリアのレーシングカー・コンストラクターであるダラーラがレース用に仕上げた「F50GT」と呼ばれるマシン。当時、ル・マン24時間レースを含むFIA GT1クラス制覇を目指して開発された車両だが、フェラーリは計画を突如中止。試作された3台のみが存在する。



「575GTC」は2002年に発表された当時のフラッグシップ・モデル「575M マラネロ」をベースとするレース仕様車。FIA GT選手権の規定に合わせ、フェラーリの顧客向けレース部門コルサ・クリエンティが、イタリアのレーシング・チーム、Nテクノロジーの協力を得て開発した。V12エンジンの排気量は5.7リッターから6リッターに拡大され、最高出力605hp/6,300rpmを発生したという。2003年にフランスのJMBレーシング・チームがシーズン途中で投入、見事デビュー・レースで優勝したが、翌2004年もチャンピオンシップでは先代モデルの「550GTS」を(というかそれを走らせたBMSスクーデリア・イタリア・チームを)上回ることが出来なかった。



同様に「F430GT」も、2004年に発表された「F430」のレース仕様として製作された。開発にはイタリアのレーシング・チームであるミケロット・アウトモビリが携わっている。こちらはFIA GT2カテゴリに参戦し、2008年のル・マン24時間クラス優勝を含め、数々のタイトルを獲得した。ポルシェ 911などと闘う姿をご記憶の方も多いだろう。



1962年に登場した「250GTO」は、歴代フェラーリの中でだけでなく自動車史上もっとも価値が高いとされる1台。製造された36台がGTカテゴリーの国際レースで数えきれないほどの勝利を挙げた輝かしい戦績に加えて、(ピニンファリーナではなく)セルジオ・スカリエッティがデザインを手掛けた美しくもワイルドなボディに、300馬力を発生したという3リッターV型12気筒エンジンを搭載する、フェラーリ最後の"公道で乗れる純血レーシングカー"となれば、人気が高いのも当然か。今年のオークションでは約39億円という値が付いた。



「365GTB4」という正式名称よりも「デイトナ」のニックネームで有名なフロント・エンジンのグランツーリスモは、1968年秋のパリ・サロンでデビュー。1967年のデイトナ24時間レースで、フェラーリが1位から3位まで独占したことを記念して、当時のメディアがそう呼び始めたと言われている。それ以前のモデルと明確に異なるウェッジ・シェイプのデザインは、ピニンファリーナ在籍時のレオナルド・フィオラヴァンティによるもの。今回の京商コレクションに含まれるモデルは、プレキシガラスで覆われた固定式4灯ヘッドライトが特徴的ないわゆる前期型。後期では米国の法規改正に対応するためリトラクタブル(開閉式)に変更されている。



1985年のフランクフルト・モーターショーで発表され、当時のラインアップでは(比較的)手の届きやすいフェラーリとして人気を博した「328 GTB」の魅力は、ピニンファリーナ(フィオラヴァンティ)による優美なスタイリング。車名の「328」はミドシップに横置きされた「3.2リッター」+「8気筒」エンジンを意味する。先代「308」よりモダンで、後継「348」よりエレガントということから、今でもファンが多い。



そのV8ミドシップ・シリーズ最新にして最強のモデルが「458 スペチアーレ」。2009年に発表された「458 イタリア」の高性能版として2013年に登場し、日本でも3,390万円という価格で販売されている。4.5リッターV8エンジンは"リッターあたり134馬力"を超える605馬力を発揮。「N.A.R.T.(ノース・アメリカン・レーシング・チーム)」に由来する特徴的なストライプはもちろん、空力性能を高めたフロント・バンパーの形状なども再現されているので、同じ京商のミニカー・シリーズで458イタリアをお持ちの方なら、是非とも並べて飾りたいところ。また、そんなことが出来るのもミニカー趣味の楽しさだ。



2008年に発表された開閉式ハードトップを備える2+2モデル「カリフォルニア」の進化型として、2014年に登場した「カリフォルニア T」は、車名に追加された「T」が表すように3,855ccV8直噴ターボ・エンジンをフロントに搭載。排気量が減っても過給機によって100馬力も向上した560馬力を発生し、後輪を駆動する。こちらも京商「フェラーリ ミニカー コレクション 7」では先代カリフォルニアがモデル化されているが、比べるとフロント周りなどエクステリアの変更点が(当然ながら)きちんと再現されている。実車は2,450万円で販売中。



以上の全8車種に、それぞれカラーリング違いが3パターンあり、さらに「シークレット」と呼ばれる謎のバリエーションを含む24種類+αが、開けてみるまで中身が分からない箱に1台ずつ入って販売されている。簡単な組み立て式キットとなっており、ディスプレイ用ベースと解説が書かれたコレクションカードも付属。価格は1箱675円(税込)。毎回売り切れ必至の人気シリーズなので、気になる方はお早めにお近くの「サークルK」「サンクス」まで(取り扱いのない店舗もあり)。最近ではクリスマスやバレンタインデー、誕生日などに、女性から男性へ贈る手頃なギフトとしても選ばれているとか。確かに、会社の同僚からこんなものを1つでも貰ったら、喜んでお返しに食事をご馳走してしまう男性諸氏も少なくないだろう。

そんな素敵な女性は残念ながら周囲にいない、という方のために(というわけではないけれど)、京商から読者の皆様にと20台入りボックスをご提供いただいたので、今回は4台ずつ5名の方にプレゼント。応募要項をお読みの上、是非ご参加いただきたい。運良く当たった方も、どの車種が入っているかは箱を開けてからのお楽しみ。京商ミニカー・コレクションに関する詳しい情報は、以下のURLから公式サイトをどうぞ。


京商 公式サイト
http://www.kyosho.com/jpn/index.html


<プレゼントの応募要項>

ご応募はTwitterまたはFacebookから。ついでにAutoblogに対する感想なども聞かせていただけると嬉しいです。締め切りは12月30日(火)まで。当選された方には、後ほどこちらからご連絡を差し上げ、プレゼントの発送先などをお訊きします。ご了承くださる方のみご応募ください。

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