トヨタは先日、新型「タコマ」のリアエンドデザインを泥まみれのティーザー写真で公開したが、今度は砂塵に煙るフロントエンドのティーザーを初公開した。他の部分はまだ見ていないため、これだけで真っ当な判断を下すのは難しいが、タコマのスタイリングに関して同社は新たな方向性を打ち出しているように見える。

2016年型となる新しいタコマは、フロントグリルがクロームで六角形に枠取りされており、その下の細長いエアインテークは両サイドでフォグライトにつながっている。ヘッドライトは目を細めた形状で、この写真を見ると(少なくとも上位モデルでは)その周りがLEDライトによって縁取られていることがわかる。またフロントのフェンダーフレアも、より角張った形状になっているようだ。

パワートレインについてトヨタはまだ何も発表していないが、数カ月前に我々がキャッチしたプロトタイプ走行テストでは6速MTだったことがわかっている。さらに、フレームは現行モデルのものを修正して使用していたとも伝えられている。今後、メキシコにあるタコマ専用工場の生産能力を41%増強するということからも、トヨタの強い意気込みが伺えるだろう。

新型タコマは、来年1月12日に米デトロイトで開催される北米国際自動車ショー 2015で発表される予定だ。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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