【レポート】米国仕様の「シビック」にも次期TYPE Rのエンジンが搭載される!?
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ホンダは現在、次期「シビック TYPE R」を2015年に投入し、成功を収めようと力を注いでいる。しかし、この新型ホットハッチの販売が予定されているのは今のところ欧州市場だけなので、ガッカリしているファンも多いだろう。そんな中、米国仕様の「シビック」にもTYPE Rのエンジンが搭載されるかもしれないという嬉しいニュースが届いたので、ご紹介しよう。

スペインの自動車情報サイト『Motor Y Racing』は、米国向けシビック TYPE Rが開発中であると伝えている。同サイトによれば、大西洋を渡って米国のショールームにやってくるTYPE Rの最大の魅力は276~320hpを発生すると言われている2リッター4気筒ターボエンジンだが、サスペンションやボディ、その他の装備もアップグレードされる可能性が高いとのこと。

ただし現時点では、このエンジンがどのボディに搭載されるかは不明だ。米国ホンダが取り扱っている「シビック」の現行ラインナップはセダンとクーペだけで、欧州で販売されているようなワゴンやハッチバックはない。つまり、これらのトランク付きボディをアップグレードして搭載する可能性もあるわけだ。我々としては、現行のスポーツグレード「シビック Si」のアップグレードにとどまらないことを期待したいところだ。

ところが一方で、より強力なパワートレインが待ち望まれているハイブリッド・ハッチバック「CR-Z」の改良型に、このエンジンを搭載するという噂もある。もちろん、ホンダが新たに開発したこのVTECターボ・エンジンを、シビックとCR-Zの両方に採用することができないわけではない。1年ほど前に日本にあるホンダの四輪R&Dセンターで、パフォーマンスを重視したシビックTYPE RのプロトタイプCR-Zのプロトタイプ、両方に試乗した筆者の考えとしては、ハイパフォーマンス車の戦場に赤い「H」マークが帰ってくるなら、そのどちらでもよいだろうと言っておきたい。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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