【レポート】レクサスが北米や豪州などで「LC500」の商標登録を申請
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自動車メーカーによっては、コンセプトカーの段階から市販モデルと同じ名前を使う場合があるが、レクサスの場合はそうではなく、コンセプトカーには"Lexus Future"の略として「LF-○○」というネーミングを使っている。そのため、トヨタが「LF-LC コンセプト」の量産化にゴーサインを出したと聞いた時、我々が市販モデルはどんな名前になるのかと思いを巡らせたのは自然の成り行きだろう。

レクサスの情報サイト『Lexus Enthusiast』によれば、レクサスは米国やカナダ、オーストラリアを含む様々な市場で「LC500」と「LC500h」という名称の商標登録を申請しているという。この名前から考えられることは2つ。まず、LF-LCという名前の後半部分がそのまま市販車にも用いられること。これは、新型コンパクトクロスオーバー「NX」と同じパターンだが、ここ最近のレクサスのコンセプトカーにはなかった傾向だ。もう1つは、数字の部分が示す搭載エンジンについてである。

数字の500が意味するのは、レクサスの新型スポーツカーの標準グレードが「RC F」と同じ5リッターV8エンジンを積むということだと思われる。だが、ハイブリッド版の方には疑問が残る。現行ラインアップでエンジンと電気モーターを搭載するモデルには、3.5リッターV6エンジンの「RX450h」や、5リッターV8エンジンの「LS600h」などがある。それから考えると、LC500hでは3.5リッターV6エンジンに組み合わされる電気モーターの出力を(RX450hよりも)増やすのかもしれないし、あるいは新たなパワートレインを用意しているのかもしれない。

レクサスは、Autoblogの取材に対して、「LF-LCコンセプトの市販バージョンのネーミングについてお話しすることはできません」とコメント。自動車メーカーが商標登録を行うのは当然のことと指摘した。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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