BMWが、最大出力670馬力を発揮するPHV「5シリーズGTコンセプト」を発表
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主力モデルへのプラグインハイブリッド(PHV)採用計画を発表したBMWが、フランスで開催されたイベントで、新開発のハイブリッドパワートレインを搭載した「5シリーズ GT コンセプト」を発表した。

この5シリーズ GT コンセプトが搭載する「Power eDrive」と呼ばれるプラグイン・ハイブリッド・システムは、電気モーター2基とそれに電力を供給する20kWhのリチウムイオン電池、そして排気量2.0リッターのターボチャージャー付き4気筒エンジンで構成され、その合計最高出力は2015年モデルのシボレー「コルベットZ06」をもしのぐ670hpになるという。電力のみで100kmの距離を走行可能だそうだ。

このプロトタイプからパワーユニットの性能の高さは十分うかがえるが、BMWの広報担当者ジュリアン・アルゲイエス氏は、Autoblogの取材に対し、5シリーズGTは「純粋なコンセプトカー」であると述べている。

一方、イベント会場に並んだ「3シリーズ」と「X5」のPHVバージョンに搭載されている「eDrive」というシステムは、電気モーター1基とターボチャージャー付き4気筒エンジンというベーシックな組み合わせとなっている。

詳細な仕様や導入時期については明らかにされていないものの、全ての主力モデルでPHV導入を目指しているBMWは次々とプロトタイプを発表し、着々とそのゴールを目指しているようだ。今後の同社の動向に注目したい。詳細が気になる方はプレスリリース(英語)を確認してほしい。


By Greg Migliore
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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