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先代型のMINIは過剰な拡大戦略を採った結果、全部で7モデルのラインアップを揃えるに至った。しかし、3世代目となる現行型では、これまでのようにニッチなニーズに合わせて多様なラインアップを用意するという戦略から、核となる主要モデルに力を入れ、そのモデルを大量に販売するという"スーパーヒーロー戦略"へと移行していくという。

新たに伝えられた情報によると、MINI クーペMINI ロードスターは先代プラットフォームをベースにしている現行モデル限りで生産終了となるという。先週行われたLA オートショーで、自動車情報サイト『AutoGuide』のインタビューに応えたMINI USAのプロダクト・マネージャー、パトリック・マッケーナ氏は、これらの2シーターモデルについて「ライフサイクルの最終段階まで来ている」と語り、「2015年にも生産を中止する」と、その事実を認めたそうだ。

同じく現在のモデルで生産終了する可能性あり、と報じられていた「ペースマン」については、コメントを得られなかったようだ。MINIブランドの全体の売り上げの約75%は標準的なハッチバック(3ドアに加え、最近5ドアも発売された)と「カントリーマン」が占めており、MINIは今後、こうした主要モデルに注力していく形となる。果たして、消えゆくモデルにMINIのファンはどんな思いだろうか? 短命のMINIとして将来、希少価値が付くのか? あるいは直ぐに忘れ去られる運命か? ぜひコメント欄で皆さんの意見を聞かせてほしい。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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