【ビデオ】ランボルギーニ「ミウラ」が炎上 オーナーがディーラーに1億円超の損害賠償を要求
およそ1年半前にお伝えした、希少性の高いクラシックカー、ランボルギーニの「ミウラ SV」がロンドンの路上で炎上するというショッキングなニュースを覚えているだろうか? 当然、火災に見舞われたミウラのオーナーは忘れられるはずがないだろう。現在、このミウラのオーナーが、火災の原因はメンテナンス時の不備にあるとして、ロンドンにあるランボルギーニの正規ディーラーを相手取り、訴訟を起こしている。

これは難しい訴訟になりそうだ。というのも、ミウラが発火したのは、ディーラーの手を離れ、オーナーの息子が運転していた時だったが、それはディーラーでのメンテナンスを終えてオーナーの家に帰る途中で起きたことなのだ。ミウラのオーナーで不動産会社フォクストンの創設者であるジョン・ハント氏は、ハイエンドモデルを専門に扱うディーラーであるH.R.オーウェングループの整備士が、スパークプラグを適切に接続しなかったことが原因だと主張。ランボルギーニの正規ディーラーとして、必要十分なメンテナンスを行えていなかったのではないか? と指摘している。

ハント氏はディーラーに対し、70万ポンド(約1億3,000万円)の損害賠償に加え、保管費、そして"楽しみの喪失費"を請求している。ミウラはわずか764台しか製造されなかった希少価値の高いクルマ。炎上したのはその内の1台で、査定額は90万ポンド(約1億6,700万円)であったのだが、ハント氏は廃車であることを考慮し、20万ポンド(約3,700万円)を差し引いた賠償額を請求したそうだ。

実際にミウラが炎上してしまった映像はこちらからご覧いただけるが、この美しい名車が炎に包まれる様子は見るに堪えない光景なので、視聴は心臓に悪いことを予めご注意しておきたい...。




By: Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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