【レポート】テスラを参考!? アウディが最大航続距離450kmのEVを2017年に発売
アウディの研究開発担当取締役ウルリッヒ・ハッケンバーグ氏は、先週閉幕したLAオートショーで、2017年頃に280マイル(約450km)を航続可能なEVをリリースする予定だと語った。同氏は、それがどんな形態のクルマになるかは明言しなかったようだが、会場にいた記者の1人は「大人5人が乗れ、広い荷室を備えた大きなモデル」になるだろうと伝えている。これを聞いたメディア関係者の多くは、同氏の発言は、アウディがテスラ「モデルS」を強く意識していることの証と受け取っている。

アウディがテスラを意識しているのは周知の事実であり、テスラの車から様々なヒントを得て、EVの開発を進めているといわれている。今後発表される予定のEV「R8 eトロン」にはテスラから学んだことが反映されており、新開発のバッテリーによって以前の約2倍となる航続距離450kmを達成できそうだという。

このことはアウディが開発している他のEVにも見られる。今年の2月には完全ピュアEVのSUV「Q8」が登場するという噂が流れたが、それがもしも現実化すれば、テスラ「モデルX」の対抗馬となることは間違いないだろう。『ロイター』によると、アウディは他にも数車種の高性能EVサルーンとSUVの設計を考案しているという。


By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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