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先日、フォルクスワーゲン(VW)が10速DSG(デュアルクラッチ式トランスミッション)などの新技術を同社開催の「2014年イノベーションワークショップ」で発表したとお伝えしたが、その新型10速DSGが、次世代「ゴルフ GTI」「ゴルフ GTD」「ゴルフ R」に採用されると、英自動車メディア『Auto Express』が"確かな筋からの情報"として報じている。

Auto Expressによれば、8代目となる次期型ゴルフは2017年に登場する見込みで、現行の7速DSGも高性能グレード以外のモデルには引き続き採用されるようだ。

なお、新しい10速DSGは現在の7速DSGと同じサイズであるため、VWグループの横置きエンジン車用モジュール「MQB」に容易に収めることが出来るので、ゴルフのハイエンドモデル以外にもVWグループの他のモデルに採用される可能性が高い。

さらに10速DSGの採用は、MQBプラットフォームの小型車だけに留まらないと思われる。最大トルク56.0kgmまで対応できるように開発されていることから、縦置きエンジン用のMLBプラットフォームを使ったガソリン車やクロスオーバーなど、より大型のモデルに搭載されることも大いに考えられる。

現在VWは新型ギアボックスの他にも、次期型ゴルフのために"マイルド・ハイブリッド"を開発中で、 EVの「e-ゴルフ」用のバッテリーも改良が進められているという。次期型ゴルフが欧州で発売されるのは2017年だが、来年には現行ゴルフにアップデートを施す予定だそうだ。北米や日本には、欧州から1年前後遅れて8代目ゴルフが導入されるだろう。


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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