ホンダエンジン搭載のマクラーレンF1マシンがテスト走行を開始!
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来季のF1世界選手権で、マクラーレンパワーユニットサプライヤーとして復活するホンダ。その新パワーユニットを搭載したマシンの走行画像が、ツイッターのホンダ公式アカウントで公開された。

この「MP4-29H」は、今季のF1世界選手権でジェンソン・バトンケビン・マグヌッセンがドライブした今季用のF1マシン「MP4-29」に、来季の「MP4-30」に搭載されるホンダ製の新パワーユニットを積んだもの。シルバーストーンで行われた今回の走行はプロモーション撮影用であるため、デモンストレーション用のタイヤを装着し、走行距離も100km以下に制限されていた。ドライバーもバトンやマグヌッセンではなく、またテスト・ドライバーのストフェル・バンドーンでもない、GP2とル・マンのLMP2クラスで優勝経験を持つオリバー・ターベイが担当した。

来季のドライバーラインナップについて、今のところチームから正式発表はないものの、2007年に在籍経験のあるフェルナンド・アロンソが復帰すると伝えられている。あとはマクラーレンが、この二冠王者のチームメイトとして、誰を起用するかが問題だ。経験豊富なバトンか野心に燃えるマグヌッセンが残留するのか、それともバンドーンやターベイがF1実戦デビューするのか。また一部では、アロンソと同じスペイン人のカルロス・サインツJr.(フォーミュラ・ルノーのチャンピオンで、元ラリー王者の息子)がテストドライバーに起用される可能性があるとの噂もある。

いずれにしろ、今回の撮影用走行は2008年の撤退以来、ホンダがF1に正式に復活した初めての証しであり、アイルトン・セナの在籍時代を含む1980年代後半から90年代初頭にかけてF1を席巻したマクラーレンとホンダの最強タッグの再来を期待させるものである。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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