【ビデオ】英自動車メディアが、「デロリアン DMC-12」開発者の理想と現実を振り返る
英自動車メディア『XCAR』が制作した、「デロリアン DMC-12」の誕生にまつわるストーリーと実際の走りを紹介する映像をご覧いただこう。

デロリアンの生みの親、ジョン・Z・デロリアンは、このクルマの製造に乗り出した時、描いていた理想があった。コンパクトで低燃費、スポーティに走り、価格も手頃、安全性が高くて、サビの生じないステンレススチール製ボディを持つクルマ。しかし、結局出来上がったのは、理想には遠い仕上がりの残念なクーペだった。

デロリアン DMC-12と言えば、実際のドライビング性能よりも、ガルウィングドアなどデザインのカッコよさや、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場したことで有名だが、酷評されることも多かった1台だ。北アイルランドの工場で製造されたことにより品質が低く、高価格スポーツカーとしては非力な2.8リッターV6エンジンと、旧式な3速オートマチックトランスミッション(オプション)を搭載。サスペンションは過度に柔らかく、ステアリングやブレーキも改善の余地が多いものだった。

にもかかわらず、映像でも評価されているように、やはりデロリアンは今でも極めて魅力的なクルマだ。ぜひ映像をチェックして、その理由をご自身の目で確かめてほしい。




By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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