マツダは、11月21日から30日までアメリカで開催されるロサンゼルス・オートショーに向けたプレス・リリースの中で、北米仕様車として販売する新型「マツダ MX-5(日本名:マツダ ロードスター)には、排気量2.0リッターの「SKYACTIV-G 2.0」ガソリン・エンジンを搭載することを正式に発表した。

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すでに欧州ではパリ・モーターショーで、1.5リッターの「SKYACTIV-G 1.5」ガソリン・エンジンを搭載すると発表されていた新型MX-5ことマツダ ロードスターではあるが、北米仕様車は市場の要求に応えるためか、「CX-5」「アクセラ」「アテンザ」で採用されている2.0リッター直噴直列4気筒「SKYACTIV-G 2.0」エンジンを、「縦置きして専用チューニングを施し」搭載すると発表された。日本仕様が1.5リッターと2.0リッターのどちらになるかはまだ明らかにされていないが、マツダによれば新型ロードスターではこの2種類のエンジンを「市場ごとに適切なラインアップで展開」するそうだ。



アテンザなどに搭載されているSKYACTIV-G 2.0エンジン(上の画像:左)は、レギュラー・ガソリンを燃料として排気量1,997ccから最高出力155ps/6,000rpmと最大トルク20.0kgm/4,000rpmを発生。そして現行型ロードスター用の2.0リッター直列4気筒LF-VE[RS]型エンジン(上の画像:右)は、ハイオク・ガソリン指定で最高出力170ps/7,000rpm、最大トルク19.3kgm/5,000rpm(MT用)となっている。

現行型より100kgも軽量化されるという新型ロードスターに、現行型並みのパワーを発揮する2.0リッター・エンジンが搭載されたら、かなりのパフォーマンス向上が見込める。日本では自動車税が毎年5,000円ほど高くなるが、どうせならこちらの方が良いという人も多いだろうか。ちなみに現行型ロードスターも、日本と北米では2.0リッター・エンジンを搭載するが、欧州向け仕様にはより排気量が小さな1.8リッター・エンジンが採用されている。

ロサンゼルスでは、新型MX-5に縦向きに搭載されたSKYACTIV-G 2.0エンジンが見られるかも知れない。現地から写真が届いたらすぐにご紹介するのでお見逃しなく。


By Hirokazu Kusakabe

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