フォード、SEMAショーに新型「マスタング」のカスタムモデルを大量出展
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フォードは11月4~7日に米ラスベガスで開催されるSEMAショー2014に、12台を超える2015年型「マスタング」のカスタムモデルを出展すると発表した。カスタマイズを手掛けるのは、Galpin Auto SportsSteedaRoushといったトップクラスのチューナー。今やマスタングは大排気量のV8エンジンのみならず、コンパクトながら最高出力314psと最大トルク44.3kgmを発生する革新的な2.3リッター直列4気筒エコブーストエンジンでも注目を集めている。

Galpin Auto Sportは、マスタング誕生からちょうど50年になる"黄金期"を祝い、ゴールドをあしらった記念モデルを製作。漆黒のボディにゴールドが施されたホイール、サイドシル、ブレーキキャリパー、エンブレムがアクセントとなっている。これだけなら、世界有数のチューニングカーショーとして知られるSEMAショーで人々をあっと言わせることは出来ないが、このマスタングは5.0リッターV8エンジンにWhipple社製スーパーチャージャーを追加。最高出力は、ダッジ「チャレンジャーSRT ヘルキャット」の707hpをものともしない725hpとなっている。また、ボンネットにはシボレー「コルベットZR1」のように"窓"が設けられており、エンジンをのぞくことが出来るという。新型LEDヘッドライトは、テールライト同様に方向指示器と一体化したコンビネーションランプ。内装で目を引くのは、黒とゴールドのレカロ社製のシートだ。



一方、MRTが用意したのは公道走行可能なレーシングカー「マスタング TKO」。前述の2.3リッターエコブーストエンジンを搭載し、外観は黒とオレンジのツートンカラー。主な改良点は、4ピストン・キャリパーと14インチ・ローターにアップグレードした上、冷却ダクトを設けたブレーキ、Vortech社製インタークーラーやAir Lift社製サスペンションの装着だ。さらにダクトが開けられたボンネットや独自のフロントスプリッターなど自社製品を取り入れ、スタイリングとパフォーマンスを向上させている。

Petty's Garageは、Roush製のスーパーチャージャー付きV8エンジンを搭載したマスタングを準備している。ボディカラーは、創業者で元NASCARレーサーのリチャード・ペティ氏を象徴する鮮やかな「ペティ・ブルー」。ちなみにこのクルマは、SEMAショーの終了後、世界最大級の名車オークション「バレットジャクソン・オークション」のチャリティーに出品予定とのこと。

いずれにしても、SEMAショーが最新のマスタングをお披露目する絶好の場であることは間違いない。フォード、Galpin、MRTのプレスリリース(英語)を用意したので、こちらも併せてご確認いただきたい。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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