ソーラーパネルも装備! 宇宙を意識したバイク「ウラル・ミール」
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スズキであろうとハーレーダビッドソンであろうと、バイカーは人とは違うバイクに乗ることに誇りを持っている。そんな中でもひときわユニークなバイクを求めるライダーに人気なのがロシア製のウラルだ。今回は同社が発表した最新モデル「Ural Mir(ウラル・ミール)」をご紹介しよう。

ウラルといえば、走る場所を選ばない頑丈さ、そしてサイドカーと迷彩色がトレードマークだが、この最新限定モデルでは迷彩色ではなく、メタルフレーク入りのオービタル・ホワイトにブルー・パール入りのクリアでコーティングするという特別なペイントが施され、何というか...宇宙を意識したデザインとなっている。

モデル名は米国とロシアによる共同の有人宇宙飛行計画「シャトル・ミール計画」にちなんでつけられたという。この計画は、宇宙開発期には競争相手だった両国が協力し合い、ロシアの宇宙ステーションに米のシャトルが訪れるという、当時としては前例のない試みだった。

ウラル・ミールのサイドカーには、ノーズの部分に、バッテリーの充電やアクセサリーの電力源に利用できるというソーラーパネルが搭載されている。スペースが必要なら(もしくは曇っていて使い道がなければ)、ソーラーパネルを荷物用ラックに取り替えることもできる。また、宇宙のような深淵の暗闇を想定し、サイドカーのフロントには高輝度のLEDが装備されている。

さらに同車には、故障した時のためのユニークな応急処置システムが用意されている。リペア用レンチに貼られたQRコードにアクセスすると、"何をやってもダメな場合"の応急処置法を映画『アルマゲドン』風のビデオで教えてくれるのだ。ただ映像を見る限り、壊れたウラルを復活させるのにレンチで叩くことを推奨しているようだが、さらに悪化する可能性もあるのでマネはしない方がいいだろう。

ウラル・ミールの価格は16,999ドル(約180万円)からで、米国では限定20台が11月に全国のディーラー店頭に並ぶ予定だ。プレスリリース(英語)と併せて、ウラルのサイトで応急処置のビデオもチェックしてみよう。


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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