【レポート】米国では今年だけで5200万台 なぜクルマのリコールが増えているのか?
米国では今年を"リコールの年"と言っても過言ではないほど記録的な数のリコールが発生している。ゼネラルモーターズ(GM)が70件と最も多いが、他メーカーからも多くのリコールが発表されている。

金融情報サイト『CNN Money』の最新レポートによると、2014年のリコール届出件数は544件に上っており、米国における自動車保有台数の約5台に1台、実に5,200万台がその対象になっているという。これは、年間リコール件数の最多記録である2004年の3080万台をはるかに上回る数字で、この調子で行けば同年の倍にまで膨れ上がる可能性もある。

この記録的なリコールの原因について、リコール問題の専門家であるMike Rozembajgier氏は、「より高性能なクルマを人々が求めるようになったことで、多くの電子部品が必要となり、それがクルマのメカニズムを複雑化させているため」と語っている。

クルマにより一層高度なテクノロジーを求めていくと、リコールもより一層増えていくというわけだ。


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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