F1が米ラスベガスで再び開催か?
F1運営の最高責任者であるバーニー・エクレストン氏は、「F1の開催を願う国はたくさんあるが、それらの国には開催資金が不足している」と英新聞『The Independent』紙に語っている。しかし、米ラスベガスに限っては他とは違い、資金面だけで言えば候補者リストのトップに躍り出るはずだ。

同紙によると、F1を32年ぶりにラスベガスで開催するための交渉が進んでいるという。サーキット・デザイナーのヘルマン・ティルケ氏がラスベガスを訪れ、ストリート・コースの一部になるであろう大通り、ラスベガス・ストリップを視察している姿が何度も目撃されているのだ。

今回の計画は、もともと2009年にカナダGPが消え、北米でのF1開催がなくなったころに持ち上がった話だ。しかし、その後、テキサス州オースティンでアメリカグランプリが復活することが2010年に決定し、2012年から開催されている。また、実現してはいないが、ニューヨーク・ニュージャージー州でのGPの話もある。また、来年のF1カレンダーには23年ぶりにメキシコが復活している。もしラスベガスGP開催の話が本格化すれば、北米だけで4つのグランプリ開催が見込まれることになる。

以前にラスベガスでF1が行われたのは、1981年と1982年。シーザーズ・パレスのカジノの駐車場を利用してシーザーズ・パレス・グランプリが行われたが、味気のないコース設定で、あまり活気のないまま終わった。新たなF1レースでは、コースレイアウトも人々を魅了するものでなければいけないが、ロケーション的には多くの観光客を呼べる可能性は高いだろう。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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