アロンソら有力ドライバーが提言 「F1マシンはクローズドコックピットにすべき!」
先日行われた日本GPでのジュール・ビアンキが頭部に重傷を負った事故を受けて、F1の安全性に関する議論が再熱している。

フェラーリフェルナンド・アロンソをはじめ一部のドライバーから、「F1マシンはクローズドコックピットにすべき」との声が上がっている。モータースポーツ専門サイト『Autosport』は、クローズドコックピットについては過去にもFIAとドライバーたちの間で議論となったことがあるが、マシンの外見が損なわれるという理由でFIAがこれを拒んできたと報じている(まるで自転車に乗る時にヘルメットを被ると間抜けに見えるから嫌だと拒否している子供のようだが...)。

『Autosport』に対しアロンソは、「私もこの案をせめて再検討すべきだという意見に傾きつつある。現代は技術が進歩しており、飛行機などクローズドコックピットを成功させた例もある」と語った。さらに「過去2年間にモータースポーツで起きた大事故は、すべて頭部外傷を伴うものだ。つまり頭部の安全性が一番高くないということだ」とも指摘している。

「アロンソに全く同感だね。クローズドコクピットの可能性を試すべきだ。それでジュールを事故から守れたかどうかは分からないが...。僕を襲った事故と同様のアクシデントには少なくとも効果があるだろう」と語ったのは、ウィリアムズフェリペ・マッサだ。彼には2009年、前方のマシンから飛んできたパーツが頭部を直撃し重傷を負った経験がある。

アイルトン・セナデイル・アーンハートの死によってモータースポーツの安全性は大きく向上した。故人を追悼する思いは変わらないが、犠牲者が出ることで初めて安全性が改善され、それによってドライバーたちの命が救われているのも事実だ。F1のクローズドコックピットを再考するという案について、皆さんの意見をコメント欄で聞かせてほしい。


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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