2014年10月7~11日まで千葉県の幕張メッセで開催されたアジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展の"CEATEC JAPAN 2014"に、三菱電機は、車載機器の新しい操作方法を取り入れた展示モデルを出展した。
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展示モデルに搭載されているのは、ドライバーが実行したい操作を推定する"先回りエージェント"と、1回の音声入力で操作ができる"タッチ&ボイスHMI(ヒューマンマシンインターフェース)"だ。これらの"簡単操作インターフェース"により、2回以内、15秒以内で実行したい操作が可能になるということだ。


ドライバーが実行したい操作を推定する"先回りエージェント"機能は、操作履歴や運転履歴などを基に、行き先検索や電話などドライバーが行いたい操作を推定して上位3つの候補を表示する機能だ。

この機能を使えば、操作内容が多数ある中でも、3択ボタンけで選ぶだけで操作可能となる。


なお、上位3つに行いたい操作が表示されていない場合でも、ハンドルの4つの機能ボタン(ナビゲーション、オーディオ、エアコン、電話機能)から目的のボタンを選べば、表示されていない推定候補3つが繰り上がって表示されるということだ。

"先回りエージェント"で候補がない場合、1回の音声入力で実行したい操作ができるのが"タッチ&ボイスHMI"だ。

実行したい機能ボタンを長押しし、音声ガイダンスに従って実行したい操作内容を1回音声入力するだけで操作を完了することができる。

カーナビ・クラウド連携音声認識技術により、カーナビ内蔵のデータとクラウドの最新全国施設1000万件のデータの両方から高精度に音声検索結果を絞り込んでくれるので、1回の音声入力で正確に操作をすることができるのだ。

これらの表示については、17.2型(3.3m先に表示)の画像サイズで、日中でも視認性に優れ13,000 cd/㎡以上の高輝度表示ができる高輝度HUD(ヘッドアップディスプレイ)によって遠方に画像があるように表示することができる。

遠方にあるように見えることで、少ない視線の移動で前方の道路と画像を交互に見られることから、運転中の安全性が向上されるということだ。

ちなみに、これらの技術は、2018年度以降の事業化を目指しているということだ。思わぬ事故の原因となる前方不注意が低減される技術なので、早い実用化を期待したい。


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