MZDA DEMIO

皆さん、こんにちは。
Autoblog日本語版編集部ゆいです。
夏の暑さも落ち着き、少し肌寒くなった街はすっかり秋模様。
そんな季節の変わり目に颯爽と登場した、クールな1台をレポートしちゃいます。発売を心待ちしていたファンも多いんじゃないでしょうか?



今回試乗した車はこちら!
NEW! マツダ『デミオ』。

"コンパクトカー"と聞いた時、皆さんはどうゆう車をイメージしますか?
私的な意見ですが、"小さくて可愛らしい車"という、イメージがあります。
それを変えたのが、今回試乗した新型マツダ『デミオ』。
可愛らしいと思っていたイメージは...
"チョーCOOL!"に変わりました。(笑)
そんな、チョーCOOLな秘密を早速ドキドキチェック〜!

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新型マツダ デミオは、先代の11色の車体色から10色に変わり、インパクトあった先代デミオの"スピリティッドグリーンメタリック"はない。
新色の"ダイナミックブルーマイカ"、"スモーキーローズマイカ"、デザインテーマ「魂動-Soul of Motion」のシンボルカラー"ソウルレッドプレミアムメタリック"を含む全10色となりました。
私が注目しているカラーはやっぱり、シンボルカラーの"ソウルレッドプレミアムメタリック"。
今回は、気になるレッド デミオをちゃっかり試乗しました。
何故気になるかと言うと、レッドの鮮やかさはもちろん、角度によってクールさを引きてる陰影感。"かっこいい"と、言わざる得ない印象だったからなのです。鮮やかさと陰影感を両立させるのは難しいらしく、何度も試行錯誤を繰り返したそうです。ミクロン単位で塗膜コントロールを可能にした、そんな開発チームの技術にあっぱれと言いたい程、私的にバッチグーな色だと思います。

mazda demio

大きく変わったのは、トレッドとホイールベースの長さですね。
トレッドは、前1,495mm/後1,480mmと先代モデルから拡大。
前輪を約80mm前に出したことでホイールベースを80mm増して、2,570mmに。
この変更のおかげで、ドライバーの体を中心にペダルの位置が20mm外側に配置になりました。
ドライバーにとって、ドライビングポジションは非常に重要ですよね。
先代モデルのやや内側よりのペダル位置に比べ、新型のペダル位置は自然に足を伸ばせる位置にあり、無理なくアクセルやブレーキを踏むことができました。



フロントデザインは、イケメン顔ですよね〜♪
イケメンの秘密は、どうやらヘッドランプにあるらしい。
キラキラと光る生き物の"瞳"をイメージしたヘッドランプ。
深く厚みがある切れ長の瞳は、「どう? 俺ってチョーCOOLだろ?」と言いたそうな感じ。しびれる〜。
LEDランプだから、暗い夜道も白色光で明るく道を照らしてくれますよ。




インテリアは、シンプルというより...子供心をくすぐる様なデザインって感じかな!? 飛行機のパイロットになったかの様な気持ちにさせる運転席は男子必見!
注目すべきポイントが、メーター上部にある透明なパネル。
その名も、"アクティブ・ドライビング・ディスプレイ"。
ご存知の方もいると思いますが...
このパネルは、スピードメーターなんです!
メーターの他に、ナビと連動してルートを表示したり、運転に必要な情報を随時教えてくれるの!
私の様なアナログ派には、ビックリな機能。
助手席側から見ても何なのか分からず...
運転してようやくメーターだと知って、「すげー!」ってテンション上がっちゃった。てへ。
運転した人しか分からないドキドキ感。先に味わっちゃってすみません。(笑)

MAZDA DEMIO

更に、ナビシステムやオーディオなどの機能がより使いやすくなった、カーコネクティビティシステム「マツダ コネクト」。
ナビゲーション機能は、ナビゲーション用SDカードメディアのデータ挿入で、地図表示やルート案内をワイド画面で表示。さらにアクティブ・ドライビング・ディスプレイ装着車には、ルート誘導を表示してくれますよ。電話長から家族・友人の家を簡単に目的地指定することもできる優れもの。
オーディオはBluetooth対応なので、CD以外にもiPodなどのモバイル音楽プレイヤーの再生もラクラク!ハンズフリー電話機能や電話帳機能に加えて、ショートメッセージの受信もできます。
また、スマートフォンアプリと連携して、AhaをはじめとしたFacebookやTwitterなどのWebコンテンツへのアクセスもできます。Ahaは米国HARMAN社が運営するクラウド・プラットフォーム。BBC・CNNなど、世界10万局以上の放送を聴取でき、居住地域以外の色んなジャンルの専門番組を楽しむ事ができます。
たくさんの機能が詰まっている「マツダ コネクト」。
その中で私が驚いたのは、音声機能!
受信したショートメッセージを走行中に読み上げ、定型文の中からメッセージを選択し送信。
Facebook・twitterのニュースフィードを読む他、いいね!を送信したり、Shout機能で音声メッセージを投稿することもできます。
まさか、車の機能でSNSができる日がくるとは...
リア充投稿しまくりましょう!(笑)
あと、書籍を朗読した音声ファイルを聴くサービス"Audiobooks"がオススメ!無料で利用できるんだよ!ありがたい!



もちろん、見た目だけじゃなく機能性もばっちり!
フロントガラスにある、謎の影。
この影の正体は、"スマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)"という、ナイスな役割をしてくれる機能です。
約4〜30km/hでスピードが落ちると、SCBSが近赤外線レーザーで前の車との距離を検知し、衝撃の危険性を判断するなんとも優秀なやつなのよ。
危険性が高いと判断した時、ブレーキをかける力をサポート。ドライバーが回避操作をしなかった時は、衝突の回避ができる様に自動でブレーキをかけます。
陰ながらそっと見守り支えるやつ!好きだ!
さらに、"AT誤発進抑制制御"も搭載! 約10km/h以下の徐行時や停車中、前に障害物があるにも関わらずアクセルが一定以上踏み込まれた時、警報でドライバーに知らせエンジン出力を抑え急発進を防いでくれるよ。

リアバンパーには、"ブラインド・ストップ・モニタリング(BSM)"というレーダーを設置。約15km/h以上で走行時、後ろから車が接近してもレーダーで検知しドアミラーの鏡面に備えたインジケーターが点灯して危険を教えてくれます。ミラー内でお知らせって面白い!
また、後退時には"リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)"機能にチェンジ。駐車場からバックで出庫する時など、接近する車を検知し警告してくれます。つまり、安全確認のサポート役って事!

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センターディスプレイのスイッチでナビ等の簡単な操作ができ、ステアリングにはもちろんオーディオなどの調整ができるスイッチが付いています。手元で操作できると言う事は、目をそらさず前を向いて調整できるので、落ち着いて安全に運転できますね。

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ドライバーの安全性を考えたのは、機能だけじゃありません。
コンパクトながらも、頑丈なボディは強い味方ですよ。
コンパクトボディに合わせて最適化した、軽量かつ頑丈な"SKYACTIV-BODY"。前面・側面・後面、四方八方からの衝撃からドライバーを守ってくれます。
イケメンで筋肉モリモリ、優しく私を守ってくれる、イケ男的な感じでしょうか。
そんな冗談はさておき。


( SKYACTIV-D/SKYACTIV-G )



今回の新型マツダ デミオには、2種類のエンジンが用意されました。
この違いはグレードを選ぶポイントになってくるんじゃないですかね?
一つは、アクセルを踏んだ瞬間からスムーズに加速する、高効率直噴ガソリンエンジン"SKYACTIV-G"。
そして注目のクリーンディーゼルエンジン"SKYACTIV-D"。
このディーゼルエンジンは、コンパクトカーの概念を変えた要素の一つだと思います。最大の魅力が、2WD MT車で30.0km/L(JC08モード)という驚く程の燃費の良さ!二酸化炭素の排出量が少ないから環境面においても良い感じ。小さくしたエンジンとは思えない力強い走りを体感できますよ。
エンジンとAT・MTの組み合わせによって乗り心地も違うので、悩みに悩んで自分にあった1台を見つけよう!



スタイリッシュなデザインとカラー、坂道の多い山道でも力強いスピードで安定感ある走りを見せたデミオ。
小型飛行機からヒントを得たインテリア。細部までこだわった機能性とデザインで、走る楽しさを感じる事ができるでしょう。
評論家さん達の評価が高かったのも納得。
男女ともに人気がでそうですよね。
トータルで言うと、男性にオススメしたい。
私的には、ディーゼルエンジンMT車を男性陣にブイブイ乗りこなしてほしいかな。
遠出のドライブも新型『マツダ デミオ』なら、スムーズかつパワフルな走り、マツダ コネクトで退屈せず、そして改善したドライビングポジションで快適に運転できそう。
新型『マツダ デミオ』に乗って、紅葉見に行こうよう〜♪(笑)

マツダ株式会社 公式HP
http://www.mazda.co.jp/


*運転ポイント(番外編)*



今回の試乗会の場所は、箱根の山道。
坂道で急カーブの多い道は、運転が好きな私でもさすがに怖い。
しかも、やつらは短いスパンでやってくる。
いつものドキドキドライブ〜♪...って訳にはいかず...。
そこで!
山道を走る機会もなかなかないので、運転のアドバイスを師匠達に聞いちゃいました!番外編ってことで、皆さんにそのアドバイスをこっそり教えちゃいます。

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山道のカーブって、横見ると崖だし、反対には溝もある。
そんな場所だと車幅気にしたりで、どうしても目線が手前にいっちゃうんですよ。怖さと緊張感で、いつもより肩や手に力が入るし。
運転後の疲労感が半端ない!(笑)



そんな時は、まず肩の力を抜いてリラックスしましょう。
そして、道の先に目線をもっていきましょう。
目線を先に向けることで、どんなカーブがくるか早い段階で分かりますよね?
そうすると、次のカーブの予想ができる様になる。
道を予測するだけで、自然と次のカーブへの体制を整える様になります。
これだけでも、だいぶ運転が変わってくると思いますが。
ハンドルのきり方も大切です。
カーブに入ってから、ハンドルをきっていませんか?
ハンドルをきりすぎて、車体がグラッとバランスが崩れたりしていませんか?
実は、カーブちょっと手前からハンドルをきった方が、スムーズに曲がる事ができるんですよ。
ハンドルをきると、車はもとの体制に戻ろうとします。
それを利用すれば、ハンドルをきりすぎず自分で戻す事なく、カーブを曲がる事ができるのです。
必要以上にきりすぎてしまうから、バランスを崩してしまうですね。
気になる車幅ですが、車内だと近く感じますが、外から見ると実際は思ってる以上に余裕があるんですよ。
一度外から、自分の車の大きさを再確認してみるのもいいですね。

mazda demio

教えてもらった通りに運転すると、スムーズにカーブを曲がる事ができ、気がついたらリラックスして運転することができました。
私もまた一つ、車知識の階段を登ることができましたね!

皆さん、少しは参考になりましたか?
初心者の方も運転歴長い方も、初心の心を忘れずに安全運転で走りを楽しみましょうね♪

次回のドキドキドライブもお楽しみに♪

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