【ParisMotorShow2014】燃費はリッター50km! シトロエンのハイブリッド(ビデオ付)
Related Gallery:

フランスの自動車メーカーの素晴らしい点は、大きなマーケットで競うようなクルマでも、柔軟な発想でデザインしてしまうことだ。パリ・モーターショーで公開されたシトロエン「C4カクタス」もそんなクルマの1つと言える。

フォード「フォーカス」とほぼ同じ大きさのコンパクトなハッチバックで、(やはり風変わりな)日産「ジューク」ルノー「キャプチャー」のようなクロスオーバーとして設計されているが、見た目は急進的で、ファンキーなエアバンプ・ドア(空気を利用した車両の保護が目的)や、豊富でユニークなカラーバリエーション、明らかに風変わりなスタイリングなど、どこをとってもクールの一言だ。

しかし、今回パリで披露されたコンセプトカー「カクタス エアフロー2L」はそれだけでない。さらに排出ガス削減と燃費も追求し、PSAプジョーシトロエンが開発した新技術「ハイブリッド・エア」を搭載しているのだ。このシステムは1.2リッター直列3気筒のガソリンエンジンとギアボックス、モーター、それに圧縮空気タンクで構成されており、圧縮空気が回したモーターのみで駆動する「エア(ゼロエミッション)パワー」モード、読んで字のごとくの「ペトロール(ガソリン)パワー」モード、そしてエンジンとモーターを組み合わせて走る「コンバインパワー」モードという3つのモードに切り替えられる。ハイブリッドなのに高価で重いバッテリーは積んでいないところが画期的だ。

車両重量は約952kgと、マツダ「MX-5ミアータ」(日本名:ロードスター )よりも軽く、欧州複合モード燃費は2リッター当たり100km(これが「2L」の由来である)が実現した。

これだけのスペックとデザインを兼ね備えたクルマはなかなかない。ぜひとも市販化を期待したいところだ。




By Steven J. Ewing
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

■関連フォトギャラリー
Related Gallery:

Related Gallery:

【PR】シトロエンの購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!

Related Gallery:

Related Gallery:Rally Legend Erik "Mr. Saab" Carlsson

Related Gallery:Lightning Car Company GT

Related Gallery:Sony Google TV / Keyboard remote

Related Gallery:

■人気フォトギャラリー
Related Gallery:Pentax X-5 con Super Zoom 26x

Related Gallery:tokyo autosalon 2013 girls 05 01

Related Gallery:2011 Shelby GT350