【パリモーターショー2014】ドゥカティの新型「スクランブラー」がついに公開!
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9月30日からドイツ・ケルンで開催されている「インターモト2014」においてワールドプレミアされたドゥカティ2015年型「スクランブラー」が、その公開から間もない10月2日のパリモーターショーのプレスデーで公開された。今回は、パリから届いたばかりの新型の写真と共にその詳細をお伝えしよう。

新型スクランブラーについては、何ヶ月も前からティーザー映像が公開されていただけに、待望のデビューとなった。同社がパフォーマンス重視に力を入れるようになる前の時代、60~70年代のシンプルな空冷単気筒エンジンを積むドゥカティを思い起こさせるモデルだ。スーパーバイクと違い、ワイドなハンドルバーやロングシート、アップライトなライディング・ポジションなどを採用することで、乗りやすさを重視した仕上がりとなっている。インターモトでのワールドプレミアにあわせて公開されたプレスリリース(英語)によると、同社はオリジナルモデルの形状に現代的な技術を組み合わせた新型スクランブラーのデザインを「ポスト・ヘリテージ」と呼んでいる。外観のスタイリングは、鋼管トレリスフレームや複雑にバンドルされたエグゾーストパイプなど、現行のドゥカティさながらの仕上がりにする一方で、ヘッドライトはシングル(新型にはLEDを採用)で、ティアドロップ型の燃料タンクは古風な良さをオリジナルモデルから受け継ぐファンにはたまらないモデルだ。

オリジナルモデルのレトロなスクランブラーに新しい解釈が加えられた新型モデルは、4つのタイプから選択できる。Iconは、ベーシックなレイアウトでレトロとモダンの融合したタイプ。Urban Enduro("Enduro"は長距離レースの意味)は、ダート用のルックスに仕上げられ、タイヤを覆っている大きなフロントフェンダーが特徴だ。Full Throttleは余計なものを省いたシンプルな仕上がり。Classicはかなりヴィンテージ寄りのデザインとなっている。

搭載されるエンジンは燃料噴射装置を備えた排気量803ccの空冷2バルブ「Lツイン」で、最高出力74hp、最大トルク6.9kgmを発する。6速トランスミッションとチェーン駆動を採用する。車重は、乾燥重量が170kg、燃料・潤滑油などを含むと186kgとなる。ABSが標準装備されている。

新型スクランブラーは2015年1月に北米市場で発売開始されるが、タイプ別に投入時期が異なり、まずはIconのみの販売となる。アメリカでの価格は、赤いIconが8,495ドル(約92.6万円)で、黄色のIcon(上の現地の写真)は100ドル高い8,595ドル(約93.3万円)。その後、Full Throttle、Urban Enduro、Classicが9,995ドル(約109万円)で販売される予定だ。

それでは、パリから届いたばかりの新型スクランブラーの写真を上のギャラリーでご覧いただきたい。また、4タイプの新型「スクランブラー」の姿は下のギャラリーで確認できるのでこちらも忘れずにどうぞ。

By Chris Paukert
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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