BMWの新型スポーツバイク「S 1000 RR」がデビュー!
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BMWは、ドイツのケルンで開催中の国際オートバイ・スクーター専門見本市「インターモト2014」で、現行モデルをアップグレードした2015年型「S 1000 RR」を発表した。

スーパースポーツモデルとして高い評価を得ているS 1000 RRだが、今回のアップグレードの目玉はシリンダーヘッドとインテークカムシャフトの刷新、バルブの軽量化で、1.0リッター4気筒エンジンのパワーを更に引き出すことに成功している。最高出力は初代かつ現行モデルの193ps(注:日本仕様は156psに抑えられている)を若干上回る199ps、最大トルクは11.5kgmを発生し、トランスミッションは6速ギアボックスとなっている。これだけでも充分なアップグレードだと思うが、さらにBMWは車両重量をカット。ガソリンを満タンにした状態で204㎏と現行より4㎏の軽量化を実現している。なお、この大幅な軽量化はエキゾーストの改良によるもので、これのみで約3㎏減量しているという。

改良されたエンジンを搭載するフレームもリデザインされたことでより軽くなり、フルアジャスタブル・スプリングと、Race ABS(スーパースポーツ用に開発されたオートバイのABS技術)、ASC(オートマティックスタビリティコントロール)、3つのライドモード(Rain、Sport、Race)を標準装備。スタイリングはアップデートされた部分に合わせてフェアリングの形状などが変更されているが、特徴的な非対称デザインのヘッドライトは健在だ。

また、BMWはS 1000 RRを自分好みにカスタマイズしたいという要望にも応えてくれる。ちなみに、BMWのスーパーバイク・クラスでは、今回初めてクルーズコントロールのオプションが設定された。さらに車両の傾斜角度を感知してダイナミックなライディングと安全性を両立させる7段階設定のDTC(ダイナミックトラクションコントロール)システムも用意されている。そして、レーストラックでの走りを楽しみたい人にお勧めなのが、オプションで装備可能な「Pro」ライドモードだ。上記の3つのモードに加えて「Slick」と「User(好みの設定で調節可能)」という2つのモードが追加され、ローンチコントロールやプログラム制御が可能なピットレーンスピードリミッターが装備される。ラップタイムを極限まで短縮したい人には、クラッチ操作なしにギアチェンジが出来る「HPギアシフト・アシストPro」システムにも注目だ。

新型S 1000 RR の更なる詳細は、プレスリリース(英文)をどうぞ。

By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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