【ビデオ】ジャガーが新型4気筒ディーゼルエンジンの詳細を公開
Related Gallery:2016 Jaguar XE Photos

9月初め、ついにベールを脱いだジャガーの新型スポーツ・サルーン「XE」。この新型車の誕生がアナウンスされた際、フラッグシップモデルの「XE S」に搭載される340psの3.0リッターV6スーパーチャージド・エンジンについては詳細が発表されたが、エントリーモデル向けモデルのエンジンについては、新たに開発したパワートレインを用意しているとはしたものの、詳細の発表はなかった。それが、いよいよ今月4日より開催されるパリ・モーターショー 2014でのデビューに先立ち、エントリー・グレード向け新型エンジン詳細が明らかにされたのでご紹介しよう。

ジャガーが新たに開発したのは「INGENIUM(インジニウム)」と名づけられた2種類の2.0リッター4気筒ディーゼルエンジン。XEは、この新型インジニウム・エンジンを加えた計5種類のエンジンと6速MT、または8速ATを組み合わせているという。2種類の新型ディーゼルエンジンは、一方が最高出力163ps、最大トルク38.8kgmを発生する環境に優しいもの。もう一方は、よりパワーのある最高出力180ps、最大トルク43.8kgmを発生するもので、ジャガーによれば"クラス最大級のトルク"であるという。いずれも可変バルブタイミングシステムを採用しており、低温低圧の排気ガス再循環(過給の能力低下を防ぐため、ターボチャージャー通過後の排気ガスを吸気システムに戻して吸気に混合すること)と選択的触媒還元(ディーゼルエンジンの排気ガスに含まれる窒素酸化物を無害な窒素に変化させること)の技術により、ユーロ6の厳しい排出ガス規制にも対応しているそうだ。

素晴らしいエンジンだが、残念ながら、ジャガーは北米ではディーゼル車を展開しないという(日本への導入はまだ明らかになっていない)。ちなみに、このディーゼルと同じ2.0リッターの排気量のガソリンエンジンも2種類用意されており(どちらも4気筒ターボ)、1つは最高出力200ps、最大トルク28.5kgm、もう1つは最高出力240ps、最大トルク34.6kgmを発揮する。

この新型エンジンは、英ウェスト・ミッドランズ州の新設工場で36秒に1台というスピードで生産されるというから、仕様はどうあれ、需要がなくてはいけない。それでは早速、ビデオで新型エンジンについてチェックしてみよう。






By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

■関連フォトギャラリー
Related Gallery:2016 Jaguar XE Photos

【PR】ジャガーの購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!

Related Gallery:JAGUAR F nishkori

Related Gallery:Jaguar Lightweight E-Type Monterey 2014 Photos

Related Gallery:Jaguar F-Type Project 7: Monterey 2014 Photos

Related Gallery:Jaguar F-Type Coupe Team Sky Concept Photos

Related Gallery:Jaguar C-X17

Related Gallery:2012 Jaguar XF Sportbrake Photos

■人気フォトギャラリー
Related Gallery:Tokyo Auto Salon 2014 Companion Girls 07

Related Gallery:Tokyomotorshow2013-companion-32

Related Gallery:Tokyomotorshow2013-companion-42