マクラーレン、「650S」をデチューンし快適性を重視した「625C」をアジア向けに投入!
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マクラーレンは、生産終了となった「MP4-12C」の実質的な後継モデル「650S」をデチューンした「625C」をアジア市場に投入すると発表した。

この新型は、同社初となる"地域限定のテーラーメイド"モデル。自社製3.8リッターV8ツインターボ・エンジンの最高出力は、2013年にパワーアップしたMP4-12Cと同じ625psに設定され、0-100km/h加速は3.1秒と、650psの650Sよりも0.1秒遅くなっているものの、333km/hの最高速度や275g/kmというCO2排出量は、650Sと変わらないという。また、650Sの"S"はSport(スポーツ)を意味するが、625Cの末尾の"C"はClub(クラブ)を意味し、"都市生活者のために特別に仕立てられた"という快適性を重視したリア・サスペンションによって、"より洗練され、より使いやすい"クルマとなっているという。

625Cは650Sと同様、クーペとスパイダーの2タイプが用意される。まず香港で販売され、その他のアジア太平洋地域に展開される予定だ。これを機に、北米などでも地域限定モデルが登場する可能性も出てきたことはうれしい限りだ。また、650Sに対して625Cと命名したことで、これまで12Cや650S、P1など全く異なる名前を付けていた同社が、しっかりとクラス分けされた、よりわかりやすいネーミングスキームを採用するという新たな前例を作ったと言えるだろう。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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