地球温暖化などたわ言だ」「トヨタ神話は崩壊した」など、様々な発言で世間の注目を集めてきた元GM副会長ボブ・ラッツ氏。そんな彼が、今度はテスラのことを「泡沫的なブランドだ」と発言したそうだ。

なかなかキツい一言に聞こえるが、実は8年前のGM副会長時代に、彼はその泡沫ブランドに刺激を受け、シボレー「ボルト」の開発を指揮した過去がある。さらにその泡沫ブランドは、キャデラックの「ELR」と同価格帯のテスラ「モデルS」を、いとも簡単により多く販売してしまった。

ラッツ氏はCNBCテレビのインタビューで、上記の「泡沫的なブランドだ」という発言だけでなく、テスラ社の株価について、「CEOであるイーロン・マスク氏でさえ、テスラの株は過大評価されていると言っている」とコメントした。だがラッツ氏は、続けて「いずれテスラが航続距離200~300マイル(約320km~480km)を達成した量販型EVの販売を開始したら、その泡沫的な要素もなくなるだろう」と分析したという。

確かに、まだまだお馴染みのブランドとは言えないテスラだが、近い将来、より求め安い価格で、長い航続距離を走れるEVの発売を目指し、日々開発に取り組んでいる。

それでは早速、CNBCに出演したラッツ氏がコメントをしている様子を、下の映像でチェックしてみよう。




By Senastian Blanco
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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