【ビデオ】サリーンが手掛けた初のEV、「フォーシックスティーン」の詳細が明らかに
今回は、テスラ「モデルS」をベースにサリーンがカスタマイズした「フォーシックスティーン」について、サリーンのCEOであるスティーブ・サリーン氏や主要部門の担当者に取材した英クルマ情報サイト『XCAR』の映像をご紹介しよう。

昨年末、詳しい説明もなしにサリーンがEVのチューンを手掛けている、とだけ発表されたニュースは、ファンやメディアを驚かせた。なぜなら、これまでに同社がチューンを手掛けて高い評価を得てきたフォード「マスタング」やスーパーカーとは全く趣が異なるからだ。しかし、その新たなチューンドカーがテスラ「モデルS」をベースにしていると明らかにされたときにはさらに衝撃が走った。今年8月の「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」で初お披露目された、このフォーシックスティーンと名付けられたセダンは賛否両論を巻き起こしたが、好奇心をそそるプロジェクトであることには違いない。XCARの映像でサリーン氏は、同社が今後もパワーのあるガソリン車をベースにしたカスタマイズモデルを発売していくことは変わらないが、「EV(のチューン)も継続していく」と述べている。

フォーシックスティーンの詳細をチェックしていくと、サリーンはモデルSの電気モーターとバッテリーを除く全ての箇所に手を加えていることが分かる。ファイナル・ギア比は11.39:1に変更され、サスペンションには調整が加えられた。そして、軽量なホイールとカーボンセラミック製ブレーキディスクを採用したことで、車重はモデルSより34kgほど軽くなっている。最も目立つのは、リアをよりワイドに見せているボディキットだ。議論を呼びそうな外観だが、「走行試験や騒音チェックなど細かく試験した結果、エアロダイナミクスを考慮した完璧に機能的な形状になった」とサリーン氏は解説している。

お気に召すかどうかは別として、このフォーシックスティーンこそが、将来のチューンドカーの姿なのかもしれない。それでは、映像でチェックしていただこう。




By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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