F1チームのウィリアムズ、ドライバーのマッサとボッタスの残留を発表
ウィリアムズが、かつてF1(フォーミュラ・ワン)の一時代を築いたチームだったことは、近年の成績不振ぶりを見ると想像できない人もいるかもしれない。過去にはコンストラクターズ・チャンピオンシップで9度のタイトルに輝き、ドライバーズ・タイトルは7回獲得、通算114回もグランプリ優勝を果たし、フェラーリマクラーレンに並ぶ快挙を達成した。しかし、そんな栄光の日々は過ぎ去り、ここ数シーズンは結果的に8位や9位に甘んじ、この10年で優勝を果たしたのはたったの1回だ。

そんなウィリアムズが今季、不死鳥のごとく復活。バルテリ・ボッタスが4度も表彰台に上がり、オーストリアではポールポジションも獲得したフェリペ・マッサもイタリアGPで3位に入るなど、ウィリアムズ勢はコンストラクターズ・ポイントで3番手に浮上した。これは2003年のドイツGP以来の健闘ぶりだ。復活に一役買ったのは、今季圧倒的なパフォーマンスを発揮したメルセデス製エンジンかもしれないが、同じエンジンを搭載するマクラーレンやフォース・インディアと比較しても、ウィリアムズの成績は目覚ましい。そこでウィリアムズは、復活に多大な貢献をしたドライバーのマッサとボッタスを来季も起用すると発表した。

イタリアGPでは、マッサが3位、ボッタスが4位に入賞し、ドライバーズ・ランキングにおいてはボッタスが4位、マッサが9位につけた。2人の活躍によってチームは破竹の勢いで、発表前から、来季も2人がウィリアムズのドライバーも務めるのではないかと憶測が飛び交っていた。

ウィリアムズを含めて来季のドライバーを発表したのは、メルセデス(ニコ・ロズベルグルイス・ハミルトン)、フェラーリ(フェルナンド・アロンソとキミ・ライコネン)、レッドブルセバスチャン・ベッテルダニエル・リカルド)、トロ・ロッソマックス・フェルスタッペンとダニール・クビアト)の5チーム。ロータスパストール・マルドナド、フォース・インディアはニコ・ヒュルケンベルグのみ残留を公表し、ドライバー未発表のチームも含めると残りのシートはあと10となる。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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