シトロエンがサブブランドのコンセプトカー、「DSコンセプト」を発表(ビデオ付)
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シトロエンは、プレミアム・サブブランド「DS」から登場する新しいコンセプトカー「DIVINE DS」の画像と概要を発表した。実車は10月2日からフランスで開催されるパリ・モーターショーで展示される予定だ。

欧州で最も大規模なオートショーの1つが1ヵ月後に迫っており、各メーカーは、最新モデルの準備に忙しい。2年に1度、パリで開催されるこのショーは、シトロエンのような地元フランスの自動車メーカーにとって、またとない機会になるはずだ。しかし、このコンセプトカーはシトロエンで製造されるのに"シトロエン"という名前もつかなれば、エンブレムもない。中国市場専用に発売された「DS 5LS」のように、ヨーロッパ市場向けに展開される同車のプレミアム・サブブランド「DS」のモデルで、ブランドの新しいスタイリングの方向性をDIVINE DSコンセプトは示しているという。

DIVINE DSは5ドア・ハッチバックで、全長165インチ(4.21メートル)× 全幅78インチ(1.98メートル)。現行のシトロエン「DS4」(あるいはフォルクスワーゲンの「Golf」)に近いサイズだが、高さは53インチ(1.35メートル)と、クロスオーバー風のDS4よりも低くなっている。エンジンは、270hpの1.6リッター4気筒直噴ターボ「THP」を搭載。しかし仕様よりも、特筆すべきはやはりデザインだろう。

20インチの合金製ホイールはスポークがハブから離れて浮き上がって見えるデザインで、ミラーは細く、ドアの取っ手は隠されており、バンパーもない。シトロエンはこのデザインを「壮観で、エレガントで、非常に美しい」と表現している。それは少し誇張気味にも思えるが、確かにシャープなラインのエッジが強調されたボディは、一般的なハッチバックよりも進んだ見事なスタイルで、切り子のようなデザインのルーフにはリアビュー・カメラが仕込まれているという。

内装は外観と同等か、あるいはそれ以上に素晴らしいといえるだろう。DSが"hyper-typage"と呼ぶこの内装は、オートクチュールファッションのように、顧客の好みに応じて高度にカスタマイズできる。カスタマイズには、 "雄"(カーボンファイバーと赤の刺繍)、"パリの粋"(アイボリーのフルグレインレザーとプリーツの入ったシルクやサテンに、ビーズやクリスタルが散りばめられている)、そして"運命のパンク"(黒のキルト加工された革とスワロフスキーが散りばめられた生地)の3つのテーマが用意されている。

最先端の技術が使われているのも特徴だ。レーザーダイオードを使用したヘッドライトとウィンカー、ホログラフィーを利用したヘッドアップ・ディスプレイ、10.4インチのタッチスクリーンモニターが装備されている。ギャラリーの写真とビデオの他、詳しく知りたい人のためにプレスリリース(英語)も用意したので、ぜひチェックしていただきたい。




By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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