アストンが新型超高級セダン「ラゴンダ」のテストをオマーンで開始!
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英アストンマーティン(正式にはアストンマーティン・ラゴンダ社)は、超高級サルーン「ラゴンダ」の復活に向けて長い道のりを経てきたが、先日、新型「ラゴンダ」の全容が見て取れるテスト走行の画像を公開した。

1974年に登場し1990年に生産打ち切りとなったラゴンダは、クロスオーバーのコンセプトカーとして2009年にその名がよみがえるも、幸か不幸か市販車として登場することはなかった。しかし約1カ月前、アストンはラゴンダと名付けた新型セダンのティーザー画像を公開。続いて、アラビアの灼熱の太陽のもとでテスト走行を行うために、そのテスト車両をオマーンに送っている

今回始まったテスト走行の第一弾は4週間実施される。最高で約49度にもなる気温の中で1日500マイル(約805km)を走行し、合計で1万4,000マイル(約2万2,500km)を走破するそうだ。また、テストをさらに過酷なものにするため、テスト車両に敢えて黒塗りのボディをチョイス。そのためボディの表面温度は80度近くまで上昇すると思われる。

新型ラゴンダの詳細については今のところ明らかにされていない。これまでの他のモデルと同様に、「VHアーキテクチャー」と呼ばれるプラットフォームと6リッターV12エンジンを使い続けると思われるが、技術提携したメルセデスAMGから供給を受ける新型V8ツインターボや、新設計のプラットフォームを採用する可能性もあるだろう。スタイリングについては明らかに従来のものから大きく路線を変更しており、この数十年にわたってアストンがかたくなに守り続けてきたデザイン・ランゲージからの決別が見て取れる。

それでは早速、新型ラゴンダの姿をチェックしてほしい。残念ながらラゴンダは台数限定で販売される上、市場も中東に限定されているため、実際にお目にかかるチャンスは少なそうだ。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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