マクラーレン、ベッテルとアロンソの来季獲得へ乗り出す!
今年のF1世界選手権には歴代チャンピオンが何人か参戦しているが、2回以上タイトルを獲得した経験のある選手はセバスチャン・ベッテルフェルナンド・アロンソの2人だけだ。マクラーレンがこの2人、あるいはどちらか1人と来季以降の契約を結ぼうとしていることが明らかになった。

英モータースポーツ専門誌『Autosport』によると、マクラーレンのチーム代表であるロン・デニスとエリック・ブーリエはベッテルとアロンソの獲得に乗り出しており、来季の契約が結べなくても2016年か2017年まで待つことを視野に入れているという。F1では過去9年間のうち6回のドライバーズ・タイトルがこの2人のどちらかの手に渡っている(あとの3回はキミ・ライコネンルイス・ハミルトンジェンソン・バトンが獲得。全員マクラーレンに所属した経験を持つ)。ベッテルはレッドブルと2015年末まで、アロンソはフェラーリと2016年末まで契約している。しかし、両者とも今季はメルセデスに圧倒されてしまっているので、もしかすると来季は優勝できそうな新しいチームとフレッシュなスタートを切りたいと考えるかもしれない。

ここ数年、マクラーレンはタイトルから遠ざかっているが、来年は再びホンダと組むことが決まっている。本領を発揮するまでには少し時間がかかるだろうが、ホンダの新しいエンジンは、今季ルノーとフェラーリを圧倒しているメルセデスのエンジンを脅かす存在になってくれるはずだ。ただそれには、そのエンジンを積んだマシンを適切に操縦できるドライバーが必要になってくる。

今のところマクラーレンはどちらからも「ノー」とは言われていないらしく、はっきりするまで熱心にオファーを続けるようだ。その間、現在マクラーレンに所属するドライバーのジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセンの来年以降の契約については宙ぶらりんの状態で、すべてはアロンソとベッテルしだいという状況だ。

2005年、2006年とルノーで連続タイトルを獲得したアロンソは、2007年にはマクラーレンに移籍したことがある。一方、ベッテルは同年にBMWザウバーとトロ・ロッソからF1デビューを果たしており、その後2009年にレッドブルに移籍し、現在も変わらずに所属している。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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