ダッジブランドからリリースされる2015年型「ヴァイパー」のラインナップが明らかに!
V型10気筒エンジンを搭載し、米国を代表するスポーツカーの1つとして知られる「ヴァイパー」。同車は、2013年モデルから、クライスラーの高性能モデル開発チームによる「SRT(ストリート・アンド・レーシング・テクノロジー)」ブランドで販売されていた。しかし、売り上げが振るわず同ブランドは廃止され、2015年モデルからはかつてのようにダッジ・ブランドで発売されることが決定している。販売改善のため、数々のマイナーチェンジや変更を施した2015年型ダッジ「ヴァイパー」のラインナップが明らかになったのでご紹介しよう。

まず2015年より新設された「GT」モデルは、リーズナブルなベース車価格ながら、GTSモデルのアジャスタブル・サスペンションとスタビリティ・コントロール・プログラムを搭載し、アルカンターラとナッパレザーが張られたスポーティなインテリアが標準となっている。

同じく新グレードの「SRT TA 2.0 スペシャル・エディション」は、昨年型のヴァイパー TAより大きなリア・ウィングを装備するなどエアロダイナミクスが改良され、150mph(約240km/h)走行時のダウンフォースは126kgから181kgに向上した。

ボディ・カラーには「水銀を思わせる」というStryker PurpleとYorangeの2色が新たに追加。ダッジのことだから今さら驚くまでもないが、どちらもハッとするような鮮やかな色合いだ。そして外観のパッケージ・オプションとして設定された「GTS セラミックブルー・エディション」は、名前の通りセラミック・ブルーのボディにブラックのストライプが入り、黒く塗られた5本スポークの「ラトラー」ホイールが組み合わされる。外装に関するその他のオプションとしては、サテンブラックのエグゾーストベゼル、オレンジカラーのブレーキキャリパー、カーボンファイバーのブレーキダクトなどが挙げられる。

なお、2015年モデルのヴァイパーはトリムやエディション、ボディカラーに関係なく、8.4リッターV10エンジンが搭載される。最高出力は5hpアップの645hp、燃費は高速道路走行時で8.1 km/ℓから8.5km/ℓへと若干だが向上した。どちらも微々たる数値だが、塵も積もれば山となるだろう。そして最も歓迎すべき改善点は、トレメック製6速MTの6速ギア比が変更されたことだ。これにより、高速道路ではより静かな走りが期待できる。

新型ヴァイパーの価格や発売日は未定だが、判明次第お知らせしたい。それまではギャラリーを眺めつつ楽しみに待っていてほしい。


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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