【ビデオ】67年型「コルベア」と86年型「フィエロ」による一風変わったクルマ対決
ゼネラルモーターズ(GM)は数十年ごとに、世の中の潮流に逆らったようなスタイルのブッ飛んだクルマを登場させ、人々に驚きと困惑をもたらして来た。60年代には空冷リア・エンジンのシボレー「コルベア」、80年代はミドシップにエンジンを積んだポンティアック「フィエロ」、そして2000年代にも奇天烈なデザインのシボレー「SSR」があった。その中から、米自動車情報メディア『Motor Trend』のインターネット番組『Generation Gap』が、コルベアとフィエロはどちらがよりカルト・クラシック(マニアには人気があったがあまり商業的には成功していないもの)か? という対決を行っているのでご紹介しよう。

1967年型シボレー「コルベア・モンザ・コンバーチブル」は、初期の角張ったデザイン(日本版編集者注:4ドア・セダンが初代『ウルトラマン』の科学特捜隊で使われていましたね)よりもエアロダイナミクスを若干向上させたスタイリングを持ち、リアに搭載するのは最高出力95hpの2.7リッター空冷水平対向6気筒エンジン。対する1986年型ポンティアック「フィエロ SE」は、ミドシップに2.5リッター4気筒のIron Duke(アイアン・デューク)エンジンを搭載。これは80年代のGM車に頻繁に採用されたエンジンだ。

新車当時を比べてみると、コルベアは社会運動家ラルフ・ネーダーの著書『どんなスピードでも自動車は危険だ』(原題『Unsafe at Any Speed』)で欠陥を指摘され、物議を醸したが、180万台以上が販売され、フィエロよりはるかに成功してモデルだといえる。一方、フィエロは登場からわずか数年で販売中止になったものの、V6を搭載してパフォーマンスを高めたGTモデルもあった。

それでは早速、2台について検証するビデオをチェックして、あなたならどちらのクルマが好きかコメントしてほしい。




By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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