【ビデオ】シボレー「カマロ」と三菱「スタリオン」が共演! 1987年の日本で撮影された短編映画
80年代の日本を舞台に、シボレー「カマロZ/28」三菱「スタリオン」が登場する映像をご紹介しよう。

この映像は、映画制作者マット・クラークによる『オレンジ蘭(Orange Orchid)』というタイトルの短編映画で、舞台となっているのは1987年の千葉県と横浜市。作品では、ボリュームのあるヘアスタイルや大げさな身振り、瞬くネオンの光と煙が立ち込めるミステリアスな部屋の光景など、80年代特有の要素が随所に散りばめられている。音楽は元ABBAのメンバーであるアンニ=フリッド・リングスタッドが歌う『I know there's something going on』(歌手のフィル・コリンズがドラム兼バックコーラスで参加)が使用されている。

しかし、やはり何と言っても注目すべきは当時、米で一世を風靡したカマロZ/28とスタリオンという素晴らしいスポーツクーペが登場していることだ。作品中ではこの2台のクルマの存在感が光っており、また登場人物のキャラクターともリンクしているように見える。例えばデニムジャケットを着た女性、二条(Nijo)が乗るカマロZ/28は、フェンダーからはみ出るほどの大きなディッシュホイールを装着しており、ワイルドな印象だ。きれいなバタースコッチカラーのボディに、車内には自動車電話も備え付けられている。一方、彼女を追う相手役のアレックスが乗っている真っ白なスタリオンは、アップグレードが一切加えられていないクリーンな印象で、テーラードスーツや彼が使用している巨大な携帯電話ともマッチしている。

我々としてはもう少しクルマをメインに扱った映像であればなおさら嬉しかったものの、コリンズが打ち鳴らすドラムの音を聞くだけでも懐かしの80年代が思い出され、一見の価値ありだ。それでは早速映像をご覧いただこう。




By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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