【レポート】ヒッチハイクで旅するロボットがついに目的地に到達!(ビデオ付)
かつては多くの人が、ヒッチハイカーを気軽に自分の運転する車に乗せてあげていた。しかし、『悪魔のいけにえ』や『ヒッチャー』などといったヒッチハイクを題材にしたホラー映画の影響もあってか、最近はヒッチハイカーを敬遠する動きが強まっている。

しかし、相手がロボットとあれば話は別のようだ。会話のできるロボット「ヒッチボット(hitchBOT)」が挑戦したのは、ヒッチハイクによるカナダ横断の旅。彼は、カナダの大西洋岸にあるノバスコシア州ハリファクスを出発すると、主にトランスカナダハイウェイ沿いをヒッチハイクで移動。約1カ月後の8月21日、最終目的地である西海岸のブリティッシュコロンビア州ビクトリアに到達したのだ。

このヒッチボットを製作したカナダの研究者は、人間とロボットの相互作用を探り、人工知能や音声認識について研究しているという。ヒッチボットはGPSと3G回線接続機能を内蔵しているため、今回のヒッチハイクの行程はプロジェクトの公式サイトツイッターフェイスブック上で確認できるようになっている。英のコミュニティーサイト『Visordown』によると、ヒッチボットは7月に出発して以来、3,700マイル(約6,000km)以上を旅したという。同乗させてくれたドライバーたちは皆、とても優しかったそうだ。

ヒッチボットが成し遂げたカナダ横断の大冒険とはどんなものか、早速ビデオでその様子をチェックしてみよう。




By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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