【ビデオ】その名のとおり「ピアレス」(唯一無二)なビンテージカー
美しい映像で定評があるビンテージカー専門サイト『Petrolicious』から、今回は父親が運命の決断により手にした1台のビンテージカーの話題をご紹介しよう。

1990年代の初め、息子ポールのサッカーの試合が終わり、自宅に帰る途中だったロン・クレッシーは、トラックで運ばれる1959年型ピアレス GTを偶然見かけた。このGT、実はオーナーの転居に伴いフロリダへ運ばれる途中だったのだが、このクルマに運命を感じたロンは、なんとその場でオーナーと交渉し購入を決めた。

彼の目利きは確かだった。ピアレスといえば1960年に事業を停止し、わずか数年しかクルマを販売していない、知る人ぞ知るイギリスのスポーツカーメーカー。ロンが手に入れたGTには、トライアンフ TR3のエンジンとトランスミッション、フロントサスペンション、ジャガー製のリアデファレンシャルが搭載され、それらを工芸品のようなボディが包み込んでいる。

いつか息子のポールがこのクルマを運転する日を夢見たロンは、5年の歳月をかけこのGTをレストア。その念願がかない、現在はポールがこのクルマのオーナーになっている。

映像にはロンとポールのインタビューや、4気筒エンジンが奏でるサウンドも収められている。それでは早速、ビデオをご覧いただこう。




By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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