ビュイック「リヴィエラ」をベースにした1946年型タッカー「トーピード」のレプリカ
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eBayのオークションサイトに、有名なタッカー「トーピード」のプロトタイプのレプリカが出品されているのでご紹介しよう。

トーピードは、アメリカの自動車史をぬりかえたかもしれないクルマだ。第二次世界大戦の末期、まだ誰も見たことがないようなクルマを造り、自動車業界を変革しようと志した米国人のプレストン・タッカーが、当時としては画期的な安全性を重視した同車を製作。しかし、様々な障壁によって結局、タッカーは51台しか製造できなかったという。現在では、かなりの希少価値が付いており、2012年には1948年型トーピードが265万ドル(約2億6800万円)で落札されたほどだ。

ところで、今回ご紹介するレプリカ(上の画像)を見てみると、醜い怪物のようで、とても高値が付きそうな外観ではない。製作者の名誉のために言っておくと、このレプリカは1948年のタッカー'48(いわゆる「トーピード」)ではなく、1946年に製作された初期のプロトタイプを再現しようとしたもの。実際に1946年のタッカーは奇妙な三つ又のフロントノーズを有している。出品者によると、彼のおじが趣味でこのクルマを作ったそうで、実際の図面を基に製作したとのこと。

ベースとしたのは、1971年型ビュイック「リヴィエラ」で、ビュイック製7.5リッターV8エンジンを搭載。このレプリカには、前輪と一緒に進行方向を向くフロントフェンダーやテールフィンの形状など、特徴的なモディファイが加えられている。3つのヘッドライトはいずれも機能するが、中央はハイビーム専用だ。さらに、座席の上のルーフが一部ぱかっと開くようになっており、これは乗降の際に頭をぶつけないようにするためだという(出品者のおじさんはすごく背の高い方だったのだろうか)。

オークションサイトの備考によると、このクルマは走行可能ではあるが、修繕が必要だという。なかなか人気があるようで、7月14日現在、34件の入札があり一番の高値は1万3,490ドル(約137万円)となっている。なお、入札の締め切りは7月15日だ。気になる人は以下のリンクからeBayのサイトをどうぞ。

News Source: eBay Motors


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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