【ビデオ】票集めに中国版セグウェイを活用する政治家 その理由とは?
今回は、米北東部のケープコッドに関する情報をネット発信する『Cape Code Times』が、セグウェイの"中国版"ともいえるFreego「F3」を利用して選挙活動を行っている議員を取り上げているのでご紹介しよう。

米下院議員(民主党、マサチューセッツ州バーンスタブル群)のブライアン・マナル氏は、2012年に行われた選挙で初当選した新人議員。現在、2期目の再選を目指し、地域の人々にあいさつ回りを行っているが、そこで一役買っているのがF3だ。

中国のFreegoが製作した電動立ち乗り二輪スクーターのF3はセグウェイと同じような構造で、最高速度は12mph(約19km/h)、価格はおよそ2,600ドル(約26万5千円)。彼の選挙地区のなかでも人口の少ないエリアは、徒歩だと時間がかかることに加え、クルマも有効な手段ではないので、より多くの家を訪問したいマナル氏にとって、F3は選挙活動の心強い味方になっているという。ちなみにF3の購入代金は、選挙運動費用から捻出したそうだ。

マナル氏はCape Code Timesに対し、「前回の選挙ではクルマを使い、結果的にガソリンを浪費してしまったことを反省した。今回はF3を活用することで、ドアからドアまで訪ねる時間が半分で済み、ガソリンも使用しないので非常に便利だ」と述べた。また彼はビデオの中で、電動スクーターのメリットとしてカーボンフットプリント(CO2排出量)が少ない点を挙げ、さらに「私がターゲットとしている人々は環境問題に関心があるので、彼らの環境に対する取り組みにもアピールすることができる」とF3の意外な有効性を強調した。

マサチューセッツ州では過去に、選挙活動にマウンテンバイクを使用するなどマナル氏と同様にクルマとは別の交通手段を用いた議員がいたという。我々としてはマナル氏が同じFreegoの立ち乗り一輪車に乗っている姿もぜひ見てみたい。何より税金の無駄遣いを抑えようとするのなら、二輪よりも一輪の方がいいのではないだろうか。

それでは、映像をご覧いただこう。興味のある方は、Cape Code Timesの記事(英語)もお読みいただきたい。




By Sebastian Blanco
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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