【レポート】英メディアが指摘する、環境に良くないW杯の応援方法とは?
現在、世界はサッカーワールドカップで盛り上がっているが、もしも応援する国のペナントや旗をクルマにつけてたなびかせているなら要注意だ。あなたの熱意が地球に与える影響は、想像以上かもしれない。

車体にモノをつけると、当然のことながら空気抵抗が増して燃料消費もわずかに増える。クルマ1台では大したことはないが、大勢のファンがやればかなりの総量だ。環境問題に関するニュースを掲載するウェブサイト『Treehugger』は、2006年のワールドカップの際に行われた、マンチェスター大学のアントニオ・フィリッポネ博士の研究を紹介している。それによると、「2本の小さな旗をつけ時速70マイル(約113km/h)で走行したクルマは、1時間につき1リットルのガソリンを余計に消費し、燃費が3パーセント低下する」という。同じくフィリッポネ博士の研究を取り上げている『BBC News』によると、同氏は、当時のワールドカップ期間中、英国だけで50万台ほどのクルマに国旗が付けられていたと見積もっており、それによって122万リットルのガソリンが余計に消費され、280万kgの二酸化炭素が余分に排出された計算になるという。

今年のワールドカップで成績が振るわなかった英国では、国旗をつけて走るクルマは減るだろう。しかし、他の国にも熱狂的なサッカーファンは大勢いる。3パーセントの無駄を抑えるために好きなチームの応援をやめる必要はないが、ごくわずかな量が積み重なるとどれだけの量になるのか考えてみるのもいいかもしれない。

By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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