セバスチャン・ローブ、グッドウッドのヒルクライムで歴代6位となる44.6秒を叩き出す!
先週末に英国で開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2014。そのハイライトであるヒルクライムレースに、WRCで9年連続チャンピオンとなったスーパースター、セバスチャン・ローブが、昨年のパイクスピークで最速記録を達成したのと同じプジョー「208 T16」で参加し、44.6秒という今年の最速タイムを叩き出した。

同ヒルクライムのこれまでのベストタイムは、1999年にニック・ハイドフェルドマクラーレンのF1マシン「MP4-13」で記録した41.6秒。今年の大会では、そのタイムがローブによってついに破られるのではないかとの期待の声が高かったが、ハイドフェルドのタイムには一歩及ばなかった。ちなみにハイドフェルドに続く最速タイムは、2008年にジャスティン・ロウがジャガー「XJR8/9」を駆って記録した44.19秒。また、翌年2009年に同じくロウが出した44.4秒が第3位。今回のローブの記録は歴代6位となる。

また今年のヒルクライムには、ローブの乗るプジョー「208 T16」を筆頭に強豪マシンが勢ぞろいした。マセラティ100周年を記念して特別に用意されたマセラティ「MC12」(FIA GT1世界選手権の元王者、ミハエル・バーテルズが操縦)や、マクラーレン「F1 GTR ロングテール」インディカー・シリーズの元王者、ケニー・ブラックが操縦)、日産「GT-R NISMO GT3」(前日に開催されたスーパーカー・ランで勝利を収めたばかりのヤン・マーデンボローが操縦)などが出場。しかし、プジョーのヒルクライムマシンは、最近のF1マシンに匹敵するほどのパワーウエイトレシオと、アグレッシブなエアロダイナミクスを備え、それらの強豪マシンを見事に抑えた。

来年のグッドウッドでローブが再度挑戦し、あと3秒タイムを縮めることができれば、最速記録を更新できる。または、少なくともあとコンマ数秒を削るだけでも、数々のF1レースを制してきたマクラーレンに迫る歴代2位へと浮上することができるのだ。来年のヒルクライムにおけるローブとプジョーの走りに期待したい。

それでは今年最速となった走りをビデオで観てみよう(ちなみにこの動画は4分35秒もあるが、ヒルクライムの映像は3分25秒あたりから)。



By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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