【続報】公園を暴走する少年を愛車で止めたオーナー、無償で修理された愛車と無事ご対面
今年の5月末、米ユタ州で14歳の少年が祖父の所有するヒュンダイ「ヴェロスター」で子供たちがいる公園内を暴走し、それを見かねた近所の住人が愛車のダッジ「ラム」に乗り、少年のクルマに突っ込み暴走を止めるという事件が起きた。この件に関してAutoblogではその後、暴走を止めた「ラム」のオーナー、ブライソン・ロウリー氏(上の写真)にクルマの修理費援助の申し込みが殺到しているとお伝えしたが、今回はさらにその続報をご紹介しよう。

ロウリー氏の愛車、2008年式ダッジ「ラム 2500」は、事件での衝突により、フロントのバンパーやサスペンションを損傷した。その修理費用は何と7,500ドル(約76万円)にも及ぶというが、この衝突は厳密に言えば意図的なものだったため、保険会社は支払を拒否。そこで、地域住民を中心とした支援者が救いの手を差し伸べた。

兄弟で車体修理工場ウェスト・バリー・カースターを経営しているブライアン・エリソン氏は、テレビのニュースでこの事件を知り、ロウリー氏の支援を決意。同氏にレンタカーを提供し、トラックを自分の工場に持ち帰り修理を行ったが、修理に使ったパーツの費用は地域の支援者から援助されたという。また、修理だけでなく色々なアップグレードを施したため、結果的にかかった費用は1万5,000ドル(約152万円)に上ったそうだ。

先日、ラムは無事にロウリー氏のもとに届けられたが、新車以上によくなった愛車にロウリー氏は感激したという。それでは、その様子を伝えるニュース映像をご覧いただきたい。




By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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